1.生きている植物化石 メタセコイア
メタセコイアとは
昭和16年(1941)に植物学者・三木茂博士がセコイアとされていた植物化石を研究し、
葉の特徴などからセコイアとの違いを発見し、「あとの」「変わった」という意味の
「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名し、発表しました。
メタセコイアは、ヒノキ科の落葉針葉樹。日本名はアケボノスギ。
中生代(約2億5,217万年前~約6,600万年前)から生きている植物。
日本をはじめ、北半球の各地で化石として発見されています。
Caroline Campbell - Csàrdàs (V. Monti)
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