「玉げ手箱」

これは先日、長男をダンナの実家で過ごさせる時に持たせたものです。

大量のお菓子と、ハブラシとハミガキ粉と、「開けても爺さんになりません」のメッセージを入れて
「着くまで開けたらダメよ」ってちゃんとヒモで縛って渡したのよん

行く前にムッシュ・ピエールのマジックショーを一緒に見たんで、彼のイラストも描いて～
しかし、絶対空っぽにしてくると思ってたけど、残っとった

さて、次男が保育園に入園して３年目を迎えます。
彼は２年とも同じ担任の先生で、園の仕組みからしてきっと３年目もそうだと思ってたのに、
３月３１日にお迎えに行った時に先生から、
「明日から転園になったんで、今日でお別れになります。」って言われて
　　　　　　　　　　　「はっ？！」

長男の時もそうだったんだけど、前触れなしでいきなり「今日で終わりです」って聞くワケよ
つまりそれはど～ゆ～ことかと言うと、
父兄は心の準備もできてないどころか、感謝の手紙やお花も用意できないという

それが引き止めさせない作戦なのかもしれんけど、
次男に聞いたら、子供たちで道を作って、そこを先生に歩いてもらって、
先生は号泣してたんだって　それ見て彼も泣いたらしい

おとつい風呂入りながらその光景を思い描いて、わしもツ～って涙が出た。

今頃、先生もきっと新しい保育園で子供たち見ながら、
２年間成長を見てきた次男たち３０人を（どうしてるかな～っ）って思い出してるに違いないんだな～