『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「合理的ではなく、心が大切」

2009年11月07日 | そこの細道
木曜、金曜日はパートで事務してまフ。
2日しかないからできるだけ合理的にできるように職場の環境を整えてまフ。
到着して最初にする事は郵便物の仕分け。どれを掲示してどれは必要ないか決める。

その中に、『知能に重い障害をもつ人達の施設』のものがあってこれはいつも掲示する。
でも中身をきちんと読んだことはなかった。記事が気になって初めて読んだ。

『国が不況で仕事を失った人達に補助金を出して介護資格を取らせ、
 福祉現場の職員不足を解消している。
 これは両者が助かるから良策だと考えられているが本当にそうか?』
(あ、いいんじゃない?何か問題?)

続きの記事に排尿便の取り組みについて書いてあった。排尿便を補助する係の女性が、
(もし自分だったら、他の人にお尻を見られながら排尿便するなんて恥ずかしくてできない)
ってゆ~思いから、トイレに入る前に入園してる人に、
『ごめんね、こうしないとどうしても見れないから、恥ずかしい思いをさせてごめんなさい』
って謝ってから一緒に入る。
(排尿便をさせている)とゆ~高慢な思いじゃなくて、謙遜に謝りつつ一緒にトイレに入ってるから、
入園してる人たちは安心して用を足せるんじゃないかと。彼女には「仕え、捧げる心」があると。

「『介護職』は、介護を受ける側の悲しみや苦しみを担う豊かな心が必要だから、
  国は離職者に資格や技能を身につけさせるだけじゃなくて、
  仕え捧げる温かい心を育てる必要がある。」
(ナルホドね~)

「資格や技術があっても、『心』がなければ、介護を受ける人達の不幸が始まります。」
(ナルホドね~

わしは活字離れがヒドイと思う。でも時々、活字を読んで人の頭で考え、その人が見たり感じたりした世界を
共感できるってスゴイことだと久々に感じた
それで終わってはイカンけどな
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「嬉しい誤算」

2009年11月07日 | そこの細道
今朝はマンションの給水塔の掃除があるとかで、

『9時~12時に断水』のお知らせの紙が貼ってあった。

昨日から汲み置きして、息子らにも何回も言って、

今朝も起きてすぐ、それぞれに、「オシッコするんなら今したら?」

ところが9時過ぎたって、「ママ~、水出るよ~」

9時半過ぎたって、「あれ?ホンマや。まだ出るわ」

10時過ぎて、ダンナは余裕こいてシャワー浴びた。

10時半に、わしは洗濯機をまわした。風呂の残り湯でね。

つまりアレだな。その時間帯でやるっつ~ことなんだろうけど、時間の幅取り過ぎやで。


ところで皆さん、花粉症が流行ってるそうだけど大丈夫でフか?

わしはなったで~ ブタクサの花粉症!

始終、鼻がブヒブヒ、いやグズグズしてまフ。




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