『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「デカ」

2010年07月01日 | そこの細道
「家族に黙ってて、いい事なんてひとつもないよ」これは最近、わしが長男に言った言葉。

彼が黙ってた事で、余計に大変になった事が続いたからさ~


フレッシュな話題で、

彼は公園で自転車の鍵を無くして、タイヤがロックされたまま家まで引きずって帰って来た。

でも怒られると思って、鍵を無くしたこともタイヤがパンクしたことも
2日くらい黙ってたんだよね。(パンクどころか、見事な大穴だった
鍵には名札つけてたのに、取れた事も言わないしさ~

おまけに彼が、誰かをかばってるみたいで言わなかったり(泣ける~っ

(え?・・・ただ忘れてただけ?)

とかで、また捜査は振り出しに

「あのさぁ、大人になってからもそうなんだけど、
  最初に言った供述と違ってると、信憑性が無くなってくるんだよ。
  目撃者も記憶が薄れてくしさ。気をつけないと~」

子供の頃、刑事もの、好きだったな~

オススメは『西部警察』
『特捜最前線』は暗過ぎる(エンディングテーマの影響もあるけど)
坂上二郎が出てた『明日の刑事』や『夜明けの刑事』もいいよ。
井川比佐志はホントにい~味出すよね。
藤田まことのはね~、画面がキレイすぎて、リアリティが無いのさ~。
お決まりの、スナックでのママとのくだりも、いるか?って感じで。
三浦洋一の『さすらい刑事~旅情編』もイマイチ。元アイドルが出てたからかもしれん。
楽しむなら『危ない刑事』か『噂の刑事トミーとマツ』。
『ハングマン』と『Gメン75』は同じニオイを感じる。
『相棒』も面白いよね~!

・・・語ってもた。
コメント
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