『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「それぞれ」

2010年09月14日 | そこの細道
昨日は父が握り寿司(マグロの漬け)を作って持って来てくれた。

次男が、「おいしい!将来お寿司屋さんになればいいのに」

75歳でっせ~。

両親は今年、結婚50周年なんだって。

家族で食事に行こうと誘ったけど、忙しくてそんな気になれんのだと。
来年だったら父がおごってくれるとかで、何でやねん!

「だいたいね~、わしらが子供の頃から忙しい忙しいって」

でも体が動ける限り、人の為に何かしようとする姿は素晴らしい


わしは自分のプレゼンの準備を進めてたけど、ようやく明日投函できそう。

仕事から帰って家事をして、空いた時間にそれをしてた時、長男が、

「何してるの?どこに送るの?そしたらどうなるの?」

「自分が持ってるね、得意分野を世の中に知らせるんだよ。」

「じゃあボクは、計算だね」

「じゃあボクは、耳を動かすこと!」

「・・・耳を動かすことはね~、ど~かな~

家族で耳を動かせるのは次男だけ。

イトコが、そもそもどうして耳を動かそうと思ったのか聞いたら

「脳みそを動かそうと思った」

何かこえ~ぜ~っ
コメント
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