『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「表現いろいろ」

2010年12月16日 | そこの細道
クリスマスとイースターは、教会の2大イベントだス。

世間的には25日がクリスマスなんだけど、教会では12月の第3日曜日に、クリスマス礼拝をしまス。

つまり来週ですわ。でもイブ礼拝は何曜日だろうと決まって24日。

今日は仕事でパワーポイトを作成するために、いろんな画家の『キリストの降誕』『羊飼いの礼拝』といった

テーマの絵画をチェックした。同じテーマなのに、表現が全然違うから面白いよね。

わし的には、神様の子なのに自分を低くして人間の形をとって生まれ、

しかもその場所は馬小屋とゆ~超貧しいところで生まれたってゆ~のが絵画を選ぶポイントなんだけど、

作者の思い入れが強くて、ものすご豪華だったりする絵もある訳。気持ちは分からんでもないが、

ものすごい人だかりだったりするから、

(いやいや、そ~じゃないでしょ~。ひっそりと生まれたんでしょ~)

マリアやヨセフに後光が差してるのもわし的には(ノンノンノン)

(何者でもない、ただの夫婦のもとに生まれたってのが、ポイントじゃね~の~?)

聖書の中には、『馬小屋で生まれた』ってあるんだけど、

(何コレ、洞窟じゃん。え?これ神殿みたいじゃん。ちょっとちょっと~)

も~のすご多かったのは、生まれたばかりのイエス様を地べたに置いてるやつ。

(オイオイオイ、12月生まれの新生児を、いくら何でも外の地べたに寝かせね~べ)

でも当然のことながら、どれも大作 描かずにはおれなかったんでしょうな

ちなみにわしの誕生月も12月関係ないか。え?イエス様もやぎ座?これも関係ないか。
コメント (2)
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