『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「商品の向こう側」

2011年07月19日 | 息子の絵

長男作、『トラファルガー・ロー』。どんどんっ描いてまフ。

 

暴風警報が発令されなかったんで、今日は修了式だった。

昨日は大雨の中、長男の歯医者の予約をとってたんで行って来た。親子3人ズブ濡れですわ

歯医者に到着すると入口にタオルが用意してあって、

『お使い下さい』 ・・・か、感動!!

普通の雨の日はこんなの無い。台風だからなんだねぇ

 

さて、わしが雑誌を読むなんて、2~3ヶ月に1度美容院に行った時か、

息子らを歯医者に連れて行く時くらい。(エ~んかなこれで。アカンと思うし

ほいで昨日も歯医者である雑誌を見てた。

ジュエリーをリサイクルする会社を立ち上げた女性の記事が載ってた。

彼女は途上国に行った時、宝石類が鉱山から掘り出される作業を見て驚いたんだって。

子供達が学校に通うこともなく、朝から晩まで道具のように働かされている。

 

つまり彼女は、物(商品)だけを見るだけじゃなくて、作り手まで見ましょうよという考え。

そこで説明として、食前の「いただきます」についても書かれてた。

食べるものを育ててくれた人、作ってくれた人への感謝の気持ち。

 

考えてみりゃ何でもそうだケド。うわべだけじゃなく、中身重視。

高価な装飾品を買う人は、心に留めて買うてくれ

コメント
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