だんだん暖かくなってきたね。
ここ数日で窓の結露の量が一気に減ったもん。
昨日は本当は仕事の日だったけど、
午前中に葬儀が入ったのれ午後は式服のまま仕事した。
次男を迎えに行く時はさすがに一回家に帰って着替えた。
葬儀の前にピアノの練習してたら、
親族代表の長男が会堂にやって来て棺の中のお母さんの顔を見せてくれた。
すごくキレイで微笑んでる様に見えたからビックリした。
棺の中にご主人と二人で撮った写真が入れられてるのを見た時は微笑ましくて
涙がじじみ出た
式の最中は、(わしらも親を送り出す時が必ず来るんだ~。)
と思ってまた涙がじじみ出た
自分で言うのもなんだけど、想像力がかなり豊かなのれ、
シュミレーションしだしたらキリがないど~こまでもいっちゃうよ~
それにしても葬儀の時間って短い。ある意味形。
教会の場合だと、讃美歌を3つくらい歌って聖書も読んで、式辞で故人の紹介をする。
おぬし、自分が70年以上生きたとして、紹介される部分はどこだと思う?
人が自分のことをど~思うかは自由だからねぇ。
いや~、 葬儀って、もう会えない寂しさと楽しい思い出が同じボリュームで来てたまらんわ
(きっとまた会えるよね~) そう信じて送り出す。