春休み、息子らは朝遅くまでよう寝とる。
ヒマを持て余してっからな~。
そりで、今日の昼は餃子を作って焼こうと思った。
急に甥っ子も来ることになったのれ、
彼も一緒に作った。
段取りよく進めるために、
台所とリビングと二手に分かれて作業。
わしが作ったのを先に焼いて、
次に彼らの作った餃子を焼いた。
自分達でチーズ入れたり、巻いた部分同士をくっつけて
唇餃子
作ったり、笑って楽しんでましたわ。
長男が、「グミ入れたやつどこ行った?」
わしがちょうどフライパンで焼いてた中にあって、
そりは途中で溶け出して甘い香りを放ち、
隣りの餃子に流れ出て、
カラメル状になったと思ったら、
真っ黒な焦げになった「コラ~
」
彼らに、食べもんで遊んではアカンと注意しつつも、
(あ、チョコいけるかも
)
いろんなバージョンが脳裏をよぎりましたわ。