『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「わしの中のオジサン」

2017年06月02日 | そこの細道

昨日は長男の16才の誕生日だった

尾崎 豊の「15の夜」みたいに、

歌に出て来るのは15が多いじゃん。

(なぜだ?)

でも長男に、特に何も無かったかな〜と感じつつ、

 ♪ ぬ〜すんだバ〜イクは か〜えしなさ〜い ♬

わし一人で鼻歌を歌っておま。

 

彼は朝練で5時50分に家を出る。

わしはその前に起きて次男の分のお弁当も作る。

慣れる迄は日中の意識がもうろうとする事があったけど、

だいぶ慣れてきた。

これから6年以上続くからな〜

 

タイトルと内容が離れてもうたけど、

わしは小学生の頃、「男女(おとこおんな)」って言われたりした。

確かに女の子っぽくはなかった。

 

大人になっても、野球チームでお母さんらがたむろして喋るのはホントに苦手だった。

お父さんらが何人か来てる時もあったけど、

彼らはそれぞれ離れた場所から黙って子どもを見てるから、

(わしもそっち〜。)って思ったもんよ。

今では本当にわしの中にオジサンがいると思うけど、

そもそもオジサンの本質は知らん

コメント
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