『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「三人六脚」

2013年12月01日 | ようこそ写真館へ

今年のクリスマスは子ども達が劇をすることになって、

長男は裏方を希望した。

ところが作らなアカン小道具が思ったより多かった 

焚き火や天使の羽や羊飼いの杖、巻物やお面なぞ色々。

しかも1点ずつじゃない

 

焚き火はおじ~ちゃんとダンナの3人で、

お面はわしと息子らの3人で作った。

 

わしがお面の下描きを描いてたら牛役の次男が、

「かわいいのヤダ。もっとリアルなのがいい。」

とゆ~のれこうなった。

ほっぺのふくらみは、穴を開けてゴムを通すために作った。

髪に色が溶け込むのれ、かぶってみたらほっぺのふくらみは気にならんハズ。

 長男の裏方希望をきっかけに、わしに変化が 

1人でやった方が早いし仕上がりもキレイだと思ってたけど、

大切な事は裏方を希望した長男を主体にやらせること

多少時間がかかっても

彼が出掛けたがっても

塗り方やカットの仕方が気になっても

「こうしたほうがいいよ」と言いながらあくまで一緒にする。

本人が、「これでいいじゃん。」って言っても、

面倒臭さでそう言ってることが多いのれ

え~もんを作るために工夫して一緒に作る。

本人は早々と気が散ってるんだけどね「コラァ~

 

ひととおり全部提出でけたえがった

今日からアドベント(待降節)なんだけど、

ようやく昨日、家用の卓上ツリーとミニリースを買った

え~わ~


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