大きなテーブルの上には、
大人になっても忘れられないお話を
切り絵にして吊るしていまス。
ひとつは『泣いた赤鬼』、
ふたつめは『北風と太陽』、
みっつめは『でんでん虫の悲しみ』。
どんな物でもそうだけど、
数は溢れてても本当に光ってるものは
ほんの少し。
(光といえば、おとついの手話サークルで
似た手話を勉強した。「光」「電気」「星」むずっ💦)
で、見出し画像は、心に残っているというよりは、単純に作りたかったってゆ〜。
『蜘蛛の糸』。
吊るすなら、蜘蛛の糸を上るカンダタを
表現したいなと。
フォルムも考えた。絵本で見たカンダタはボサボサ頭だったけど、シンプルで分かれば尚いいので坊主に。
画用紙で切り絵するのがいいのは、
どちらから見てもおなじだからねぇ☺️
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