昨日 本日と 忙しい中 全員が集まってくれて 本当に ありがとうございました。
父は 本当に 喜んで くれていると思います。
(絶句 涙)
本当に だめですね。
父は 人前で 涙する 弱い男ぢゃなかった。
特に 横浜から 節子さん 東京から 健人 鳥取から 一生君 遠いところ来てくれて 本当に ありがとうございました。
いい見送りができたと思います。
それは みんなの笑顔 そして涙 ご丁重なるご読経 会場を提供していただいたみなさまのおかげであると心から感謝申し上げます。
父と母の願いは ひとりは経営者 ひとりは医師に育て上げることでした。
父が32歳で創立した会社は 来年55年を迎えます。
父の言葉 ”人生即努力 努力即幸福”の言葉通り 私は この会社を隆々と発展させていかなければならないと決意しております。
弟は 整形外科医として 大学の助教授として 活躍してくれています。
昨日の 弟の話の通り 爪の形 性格まで そっくりな自慢の息子です。
どうぞ ますます 活躍されて 親孝行を してください。
最近 朝 仏壇で 手を合わせるとき
いつまでも 母が 元気で 長生きしてくれること
父が 痛みもなく 逝かせていただけることを お願いしてまいりました。
父が 退院から 2日の介護で 痛みもなく おそらく5分くらいの苦しみで 逝かせていただけました。
見事な最期でした。
これは 本人の努力と ご先祖様の お導きのお蔭ではなかったかと思います。
どうぞ うちのビルの2階には 仏壇がございます。
住吉霊園には お墓がございます。
みなさま お参りに来ていただければ ありがたいと思います。
もうひとつ 父の願い
”幸一 介護は ふたりは 無理だろう”
父は 母の介護をさせるために 先に 2日間の介護で 逝っただろうともいます。
私は 父の願いどおり 全力で 母を守り 親孝行をして参りたいと思います。
皆様も ご協力 いただければ さいわいです。
そして 最後に
”お父さん 本当に ありがとうございました”