「激励巡視」お疲れ様です。
社員の方も喜ばれるでしよう。
「心を高め経営を伸ばす」。
社長が人格を高め全従業員の物心両面の幸福を追求すれば自ずと従業員も自分が
社長と同じ目線で会社経営を考え、事業は伸びると稲盛塾長は仰います。
従業員に「惚れささんかよ」がリーダーとしての最高の資質だそうですから、激励巡視
は、いいコミュニケーションの方法ですね。
誰にも負けない努力をする。そうすれば神様が「かわいそうだ」とお思いになり
「他力の風」を吹かせてくれるそうです。
兎に角、悩んでいる暇などありません。まずは目の前の仕事をこつこつとするだ
けです。
現在は、過去の努力の結果。
将来を保証するものではない。
空中自転車と同じで
ペダルを漕ぎ続けなければ失速してしまいます。
企業は無機物。
社長は四六時中 この無機物に息を吹き込み生命を維持する必要があるのです。
社長は、本当に孤独です。
神様から憐憫の情をかけてもらうよに一生懸命働く。
人生の修行は一生懸命働くことだそうです。
頑張りましよう。