自家発電導入後2009年以来2018年までの年間発電量・買電量推移をまとめて見ました。
縦軸単位はkWh。
2009年は9月~12月までの4ヶ月分のみで年間データの約1/3。
2017年までは太陽光発電だけなので総発電量=太陽光発電量。
2018年5月からエネファーム発電が加わり総発電量が伸びています。
それまで6274kWh程度あった年間買電量が太陽光導入後は4000kWh台に減り、省エネ(LED照明、省エネ家電への切替)を始めた2013年以降は更に減って2000Kwh台になり、2018年はエネファーム導入7ヵ月間だけの効果で1000kWh台にまで激減しています。自家発電導入前の1/5前後になったのは買電量を減らしたいと言う目標に向かって達成できた成果です。経済的には毎年のエネルギー収益で太陽光発電の償却は済み、今はエネファーム投資の償却中です。
HIT(4.2kW)の発電データ
1月2日(水)晴れ一時曇り
太陽光発電量 19.7kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 5.3kWh
W発電量 25.0kWh
売電量 18.0kWh
買電量 2.9kWh
W発電自給率 252.5%
W発電設備利用率 21.3%
日照時間 7.6h
連系以来 3429日(9年142日)