風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

電力自給へ

2019年01月13日 | スイッチング数推移など

 2018年9月末現在のエネファーム販売台数

 伸びは若干少なくなりましたがここ3年間毎年5万台近いエネファームが販売されているようです。(2018年は予想) まだシステム都合で数時間発電停止する事が多いと言う問題がありますが夜間も発電してくれるので買電量を減らす効果は確実にあり、太陽光よりは投資回収期間は長くなりますが電力自給効果のある自家発電手段です。これが太陽光とともに普及することで電力自給総量が多くなり電力会社から電気を買う総量が少なくなります。既存電源の実力競争がよりシビアに。 

HIT(4.2kW)の発電データ
1月12日(土)曇り小雨
太陽光発電量       1.3kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)  8.8kWh
W発電量        10.1kWh
売電量            0.9kWh
買電量          1.1kWh
W発電自給率      97.1%
W発電設備利用率       8.6%
日照時間           0.0h
連系以来   3439日(9年152日)

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