風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

罪悪感

2019年01月05日 | スイッチング数推移など

「与野党が対立する法案が出た時、政権への忖度(そんたく)が強過ぎる官僚たちは、また法案が通りやすいように各データを捏造(ねつぞう)するだろう。そして捏造されたデータを元に議論が進み、虚偽と発覚しても、また与党は構わず法案を可決するだろう。
 強い政権に同化することで、自身も強くなる錯覚を覚える人も増えていくだろう。権力側からものを語る時の、快楽も感じ続けるだろう。ネットで巧妙に、誘導される人も増えるだろう。メディアは萎縮し続けるだろう。
 そしてどうにもならない政治を考えるのはストレスだから、そのストレスを感じないために、無関心になる人も増えていくだろう。そして無関心でいることは漠然とした罪悪感を生むため、その罪悪感を感じたくないために、現実の政治を肯定しようともするだろう。
 辺野古の海への土砂は、このままでは投入され続けるだろう。莫大(ばくだい)な税金を使って、投入され続けるだろう。辺野古の基地が完成に近づくたびに、それは日本人にとって、無意識の罪悪感を生んでいくだろう。そしてその罪悪感を感じたくないために、やはり辺野古への基地移設を肯定していくだろう。」 1/5付け毎日新聞地方版「政治的には憂鬱な一年に」より

 このやり切れない「憂鬱」が日本中に蔓延しています。選挙と言う「権利装置」で憂鬱を破る事が出来るのに「漫然」と肯定し続ける無気力さに満ちた日本、やはりまともではありません。どうしようもない逆ピラミッドの人口構成とともに崩れ落ちる方向・・・ 

 とりわけみんな薄々感じている事。
アメリカと中国は、正面から対立したいとは思わないだろう。だからアメリカは日本を使うだろう。中国の海洋進出に、日本の自衛隊を抑止として使うだろう。自衛隊は、いつの間にかアメリカの駒になるだろう。そしてアメリカが中東などで戦争する時、自衛隊は付き合うことになるだろう。そして「いつかアメリカに守ってもらうために」という感覚から、自衛隊はアメリカのために、血を流し続けることになってしまうだろう。」同上「政治的には憂鬱な一年」より

HIT(4.2kW)の発電データ
1月4日(金)晴れ

太陽光発電量      20.3kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)  8.5kWh
W発電量        28.8kWh
売電量           17.9kWh
買電量          2.4kWh
W発電自給率     213.3%
W発電設備利用率      24.5%
日照時間           8.9h
連系以来   3431日(9年144日)

コメント
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