４K対策

　暮れから始まった４K/8K SHV放送、気にはなりますがすぐには要らない！と思っています。が、今使っている42インチ2Kテレビは2008年製で11年目。まだ機能的な劣化はありませんが消費電力が292W/0.6Wと多め。目に付いた50インチ4Kチューナー内蔵のテレビREALは124W/0.2Wと半分以下は魅力的です。視聴時間が一番長いリビング用を別の部屋に移し、新型に入れ替えれば無駄にならず省電力になりそうです。じっくり検討することにして先ずはアンテナ周りの準備だけをする積りです。
　とは言え、これまで使っていた２KBS受信用のパラボラアンテナがそのままで4K SHVも受信できると言うので8K(2Kの16倍の画素数）は不要で4Kだけで良いと割り切れば今のままで良さそう。
　今のパラボラを取り付けた10数年前には知識不足で地デジ波とBS波を混合器を通してから一本で分配できるとは知らずにBS用にパラボラアンテナから同軸ケーブルをテレビやレコーダーまで引っ張りまわしているため配線が余計にゴチャゴチャしています。
　今回４Kを調べている際に混合器を分配器の前に入れれば地上波とBS波が同じケーブルで分配出来て、テレビやレコーダの裏で分波器で地デジとBS波に分ければOKと分りスッキリ。別途引っ張りまわしていたBS用同軸ケーブルを全部撤去出来て天井・壁周りがきれいになるかな？

HIT(4.2kW)の発電データ
１月１０日（木）曇り
太陽光発電量　　　  　　８．０kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ） 　７．６kWh
W発電量　　　　　　  １５．６kWh
売電量　　　  　　　   　６．９kWh
買電量　　　　　　　  　１．６kWh
W発電自給率 　　　 １５１．５%
W発電設備利用率   　  １３．３%
日照時間　　　  　   　　１．９ｈ
連系以来  　３４３７日（９年１５０日）