真鶴琴が浜

過日の暑い日に真鶴は琴が浜の岩場海岸で磯遊び＆BBQ を楽しみました。

 琴が浜全景　東側から西側を望む。

  浜の東側は隆起した岩山になっています。

   
ペアや家族連れが磯遊びや海水浴で肌を焼き、こどもはカニや小魚獲りに夢中になって遊べます。

 岩山の近くの日陰でBBQを満喫。

 潮が満ちて来て潮溜まりに入り込む夕方まで磯遊びに夢中でした。

HIT(4.2kW)の発電データ 

７月３１日（水）晴れ
太陽光発電量　　    　２３．６kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ）   ２．９kWh
W発電量　　　　       ２６．５kWh　　 
売電量　　　 　　　   １８．３kWh　
買電量　　　　　　　 　３．６kWh　
W発電自給率 　　   ２２２．７%　
W発電設備利用率  　  ２２．５%　
日照時間　　　 　　　１１．２h
連系以来  　３６３９日（９年３５２日）
月間日照時間が100ｈを切った梅雨の長い7月でした。

2019年7月の発電データ

2019年７月の発電データ

HIT210パネル容量　4.2kW  南面30度　パワコン出力容量　4.0kW　
Panasonic エネファーム　最大出力700W (2018年5月10日使用開始）

(AiSEGの積算値）
太陽光発電量　　３７８ｋWh
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量　　１５８ｋWh
ダブル発電量　　５３６ｋWh
消費量　　　　　３０５ｋWh
売電量　　　　　３０７ｋWh
買電量　　　　　　７６ｋWh
日照時間　　　　  ９７.２ｈ
太陽光設備利用率　378kWh/(4.2kWx24hx31days)=12.1% （低い!!）
ｴﾈﾌｧｰﾑ設備利用率　158kWh/(0.7kWx24hx31days)=30.3% （低い）
W発電設備利用率　536kWh/(4.9kWx24hx31days)=14.7％  (大幅低下)
太陽光定格発電時間　378kWh/4kW(パワコン出力)=94.5h （31日間:744時間にパワコン出力フルで94.5時間発電したと見なせる指標。）
7月月間W発電自給率 536/305=175.7%（大幅低下!）
累計自給率（太陽光発電のみ）  57020/47471=120.1% （連系以来3639日：９年と352日間の累計  先月と変わらずでした。） 

過去６年間の7月分太陽光発電実績と比較してみます。
2018年５月以降の発電量～自給率はダブル発電ベースの値（太字）になります。

 　　　2019年　2018年 　2017年   2016年   2015年  2014年   2013年

発電量 536kWh 725kWh 538kWh 458kWh 486kWh 500kWh 493kWh（横浜市泉区）

消費量 305       402  　　 364　　  317       439       421       485   

売電量 307       393　　   371        313       287       314       290

買電量   76         70   　　196        172       240       235       275

自給率 176%    181%     148%     145%    111%    119%    102%

日照時間 97.2h  258.7h    224.6h   169.2h   204.8h  197.5h  176.8h (横浜気象台） 

   今年7月の日照時間は梅雨が長引いて97.2hとこれまでの7月実績と比べて桁違いの少なさでした。日照時間不足で発電量が落ちた分消費量も何故か落ちて自給率は昨年並みを維持できました。が、売電量が昨年より大きく減ったのは残念でした。消費量が減ったのが7月10日に導入した省エネ型4KTVの効果だと嬉しいのですが消費電力が半分以下だと使用時間が長めなので大きく落ちる可能性はあります。”無理せずに省電力”が本物かどうか来月の結果待ちです。実際は7月は暑かった昨年に比べて気温が低めでエアコンの稼働がぐっと少なかったことが消費量減に繋がったようです。