「従来の可視光による望遠鏡観測では捉えられなかった「見えない銀河」を、より波長の長い光の観測で39個発見したと、東京大などの研究チームが7日、英科学誌ネイチャーに発表した。110億年以上昔の宇宙にあり、中では星が活発に生まれていた。これらは現在、年老いた星で構成される巨大な楕円銀河になっているとみられる。
観測したのは、ろくぶんぎ座など三つの星座の狭い領域。月ほどの大きさの部分に未確認の銀河が約100個もある計算になるといい、河野孝太郎教授は「宇宙は思い描いていたよりも銀河で混み合っている可能性がある」と話した。(共同)」8/8 05:04付け東京新聞電子版「「見えない銀河」見えた 東大、宇宙に大量存在か」より
可視光、波長の長い光、電波望遠鏡 それぞれの電磁波で見える銀河があると言う事でしょうか。まだまだ未知の領域ばかりな宇宙、楽しみです。
HIT(4.2kW)の発電データ
8月7日(水)晴れ
太陽光発電量 21.4kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 4.2kWh
W発電量 25.6kWh
売電量 15.0kWh
買電量 2.7kWh
W発電自給率 192.5%
W発電設備利用率 21.8%
日照時間 9.6h
連系以来 3646日(9年359日)