水力発電の出力調整機能(水力発電の開発促進と 既設水力の有効活用に向けた提言 H31年3月 新エネルギー財団 新エネルギー産業会議資料より)
水力発電は出力調整幅内の出力変化を1分程度で行え、起動/停止は数分で行えると言う特性があり、太陽光や風力発電の変動を短時間で追随出来るようです。次いで出力調整が可能な火力発電と組み合わせることで安定した電力供給が出来るようです。今では発電コストが実は高くなっている事が分かった上に出力調整が出来ない鈍重な原発の必要性は無いようです。
HIT(4.2kW)の発電データ
8月16日(金)曇り
太陽光発電量 9.8kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 5.5kWh
W発電量 15.3kWh
売電量 5.3kWh
買電量 6.3kWh
W発電自給率 93.3%
W発電設備利用率 13.0%
日照時間 2.9h
連系以来 3655日(10年と3日)