風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

でんき予報

2019年08月09日 | スイッチング数推移など

 8月9日午前11時の東電でんき予報より

 晴天が続く毎日、東電でんき予報の電力需要量の推移とともに、その需要を賄う発電電力量の内、太陽光発電の発電量の推移も赤い線で表示されています。夜明けとともに太陽が上昇するにつれて順調に供給量が増えていきます。11時現在では874万kWで使用量に対する割合は16%となっています。
 東電自前の太陽光発電に加えて東電に売電するメガソーラー、東電に余剰電力を売電する住宅用太陽光発電の合計値だと思われますが、これを準リアルタイムで捕捉することはスマートメーターのAルートデータを集計するにしても出来るのかな?と思われます。

 そこで「でんき予報」の見方を参照すると、説明の最後に、
⑦ 太陽光発電実績(5分間隔値)太陽光発電実績は、日射量による推定値を含む当社サービスエリア全体の値です。

  とあり、日射量による推定値が示されている事が分かりました。やはり集計値ではなく推定値なんですね。また「当社サービスエリア全体の値です」とは不明確ですが自社ソーラー、他社メガソーラー、余剰電力を含むと解釈して良さそうです。当方の弱小余剰電力も理論上は874万kWの一部に含まれていそうです。

HIT(4.2kW)の発電データ  
8月8日(木)晴れ
太陽光発電量       24.1kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   3.1kWh
W発電量           27.2kWh  
売電量          17.2kWh 
買電量         5.5kWh 
W発電自給率      175.5% 
W発電設備利用率     23.1% 
日照時間       12.1h
連系以来   3647日(9年360日)

コメント
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