昨日2019年8月12日で太陽光発電稼働以来ちょうど10年経ちました。但しFITの終了日は東電の買取り起算日が11月なので11月になります。
HIT太陽光発電システム(パネル容量4.2kW パワコン出力4.0kW)のこの10年間の発電量は手元の記録データによると、
累計発電量 57,279kWh
平均年間発電量 57,279kWh/10年=5,727.9kWh/年
平均年間パネル1kW当り発電量 5,727.9kWh/4.2(kW)=1,363.8kWh
(この1,364と言う値はソーラークリニックで一番高いとされたHITの値(1,116)よりはるかに高い数値です。なんかの間違い!?)
幸いな事にこの10年間、性能劣化や故障もなく高性能な発電が続きました。
この発電ペースが続けば卒FIT後も電力自給実現に向けて貢献してくれそうです。
累計消費量は47,662kWhでしたので、太陽光発電だけの自給率は、
57,279/47,662=1.202 ⇒ 約120%となりました。
SANYO HIT(現 Panasonic HIT)にして正解だったようです。
HIT(4.2kW)の発電データ
8月12日(月)小雨曇り晴れ間
太陽光発電量 16.3kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 3.8kWh
W発電量 20.1kWh
売電量 10.3kWh
買電量 5.2kWh
W発電自給率 134.0%
W発電設備利用率 17.1%
日照時間 6.3h
連系以来 3651日(9年364日)⇦起算日を含まない日数