夫は 娘のために いくつか簡単な遊び道具を工作しているのだが、その中でも今のところの最大のヒット作がコレ！
ダンボールを切り貼りして作ってあり、‘びー玉’などをコロコロ転がして遊ぶもの。
先の方に‘入れ物’を置いておいて、ソコに、転がってきた玉が上手に入ると娘は大喜び。テンション↑↑↑。
２つに分かれているので、写真のように真っ直ぐつなげるのはもちろん、V字状につなげたり、遊び方や転がり方が様々に出来るのも面白い。
細長くカットしたダンボールをV字状に折り、レールを作る。そこにナナメになるよう高さの変えた脚をつければ出来上がり。
こういう単純なおもちゃって やはり飽きないんやなぁ と思わされる。
また コドモと一緒に遊ぶ工作モノもアップしていこう。
友人( たま奴隷さん) の娘のために描いたTシャツ。
リクエストは「動物」と「おばけ」。
左--- Tちゃんは‘クマ’のぬいぐるみをよく持ち歩いているので、迷わずクマをモチーフに 。美味しそうな甘～い匂いのする果実を持って、ミツバチに追いかけられているクマ。食いしん坊グルメの友人一家のイメージにぴったり～。
右--- Tちゃんは‘おばけ’が大好き～。けど他のお友達に嫌がられないよう(？)楽しそうに飛んで遊んでいる‘おばけ’を描いてみた。 水彩絵の具らしい雰囲気で、可愛らしく描けたかな。
だいぶこの絵の具の扱いに慣れてきたように思う。
娘の昼寝中など、短い細切れの時間の中でも作業が出来るので、嬉しい楽しい有り難い。
友人の息子 Y くんの為のTシャツ 2枚。
彼女（友人）のリクエストは「植物」と「鯨 かイルカ」だったので、ソレに合わせて考えてみた。
左--- 迷うことなく‘木’をメインモチーフに、幹の下方に空いている‘穴’を覗きみている小鳥を描いてみた。
右--- 鯨は実物を見たことがない為に、イメージが湧かなかったのでイルカを。スタンダードな構図になったけど、イルカらしいカタチって、描き慣れていないのもあって難しい…。
ちょうど、
下絵を描いているときに母が家に来ていて、
「こうこうしかじかで、木にとまっている小鳥を描いている」と話をして、絵を見せたら、
「あぁこういう木なん～和風やな。」と言う。母は上に向いた太い幹の木がばーっと四方に枝を伸ばし、葉がわさわさと茂っているような木をイメージしたのだと。
私はコドモの頃から「木」というモチーフがとても好きなのだが、中でも最も惹かれるのは幹や枝の力強くかつ繊細な動き！なので、ついつい こんな木。
最近は ‘自分らしい’表現ってどんなのだろうと考えるように心掛けているのだが、意識しなくても‘私らしい’絵が掛けていることもあるのかもしれない。
どうすればソレを発見し、自分の中で意識したモノとして捉えられるようになるのだろう。
とりあずは、もっともっと数をこなして… 努力しなければ。
娘のTシャツに絵を描いた。
象がくるりんと。
今回は
象の鼻がにじんでしまったのと、象全体がやや‘のっぺり’してしまったのが 失敗箇所…。
紙に描く時のように、色を薄めようとして水を足し過ぎると、一気ににじんでしまう…。
で、水彩は後からいじり出すとどんどん良くなくなっていくので、一気に描きあげなければならない！！ってわかっていながらちょいちょいいじってしまった…。
まぁ可愛らしく出来たかな。 着たらなかなか良いかも。
夫の評「茶色が良くないな…上から紫を足したら？」
気が向いたときにね（＾-＾）。
