ものすごく忙しくしている、というわけではないが、
どうも・・・
家事・育児・仕事・その他の懸案事項をこなしていると、日々過ぎている。
仕事が やや忙しかった。のはある。
ブログの更新や、メールの送付、調べごとや、勉強が遅々として出来ていないのは、
ここのところ全く疲れが抜けなくて、夜に子らと眠ってしまい、夜中や明け方に起き出せないからだろう。 相変わらずの子らの夜中のグズグズ。 ぐっすり眠れる日が欲しい・・・身体をリセットしたい。
そして もちろん
自分のことに没頭したい!という欲求は、子供達と共にでは 叶うはずもなく、
一緒に出来ることを。
久しぶりに
娘とクッキーを作ることに。
粘土みたいにコネコネと形が作れるレシピ♪
手を動かして創作ごとをすると、やや ストレス放出。
このレシピ、まだ娘が産まれて間もない頃、雑誌か本かで見つけて、
娘が形を作ったり出来るようになったら一緒にやりたいなぁと思って メモっておいたもの。
ここ最近は、もっぱら 娘リクエストの型抜きレシピで作っていたので、
この粘土系レシピ、今回 初の試み。
楽しいクッキー達。
ヒット作は「河童」(画像のお皿の上のほう 像の形の下)。 私が作って 娘にソレを差し出すと、娘は完全に「目がてん」という顔をした。「言葉が出ない」とはまさにこんな感じかというカオ。 このときの表情が可笑しくて可笑しくて。 こういうの、可愛らしくてやめられない。
けれど、娘にとってかなりの意外性で目の前にやってきた「河童クッキー」は 彼女のお気に入りとなり、弟に取られる前に ちゃんと娘に食されたのだった。
味もなかなかに いけたので、今後は このレシピが活躍しそうだ。
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●小麦粉 200g ●ベーキングパウダー 小さじ1 ●バター 大さじ6強
●砂糖 1/2カップと大さじ2 ●卵 1個 ●強力粉(打ち粉用)
①バターを泡だて器で混ぜる。
②砂糖を加える
③溶き卵を加える
④小麦粉ベーキングパウダーを加えてさっくり混ぜる。
⑤まとめてラップに包み、30分冷蔵庫に。
⑥強力粉をふり、たねを麺棒でのばし、5cm角くらいにして 子らに渡す。
⑦干しぶどう、アーモンド、チョコレートなどお好みで。
⑧表面に溶き卵を塗って、180度のオーブンで15~20分焼く。
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‘バターと砂糖と卵を泡立て器で混ぜるとき、充分に空気を含ませると 出来上がりがさっくりする’ というテク、 ソコだけは十代の頃から外すことなく信じてやっている。 本当か否かは検証していないけれど、
手でコネコネやって美味しく出来るのか?というこのレシピでもサクサクにできあがった。
レーズンや チョコなどをたくさん入れるほうが 美味しいかな という感想。