全くもって 手仕事の進まない日々である。
PCにも向かえず。
しょうがなし。
で、こんな時は 手仕事をすることを諦めて、本を読む生活にしようと決める。
コドモを抱っこしてたり、一緒に寝転んでたりしながらも 出来るし。合間合間の時間で読めるし。
けれど、いざ本読もうと思っても、普段からアンテナ張ってなかったもんだから ナニを読もう?なんて困ってしまった。 あぁあまりに活字から離れた生活を送ってしまっている… なんでも興味持ってアンテナ張ってなくては。ついつい育児に疲れて自分磨きへの方向を忘れてしまう。
育児、もちろん楽しいけれど、育児ボケはしたくない。
さて、
最近の私の楽しいコトのひとつ。
娘への手紙。 手紙といえるほどのモノではなく、いわゆる伝言メモみたいなの。
留守番する娘に
「おばあちゃんとお昼ごはん食べて待ってってね」
「おみやげ買ってくるね」 なんてことを、簡単なイラスト付きで。
ひらがなが読めるようになった娘と 私が出来る、とても楽しいコミュニケーションツール。
思えば、
携帯電話を持つ前は 家族での伝言メモが当たり前のようにテーブルの上に置き、置かれされていたっけ。 ドコに行っているとか、誰から電話があったとか、植木に水遣りしておいてとか、お米洗っといてとか。
携帯電話を持つようになってからは メールや電話で出先からやり取りするので、
書くのは
もっぱら
帰宅の遅い夫への夕食指示のメモ
「冷ゾー庫に冷奴」
とかやな。