何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

カード入れ「縞-緑石」

2007年04月27日 | 作る

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納品済み(2007.5.)

こちらも上品な仕上がり。  

織りあがった生地に ハサミを入れることなく 仕立てているので、

脇の仕立ての糸を解けば、一枚の布生地になります。(和裁の感覚と同じカナ。)


カード入れ「木の葉色」

2007年04月26日 | 作る

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仕立て。

やはり 仕立てると、良くみえるね。

フタの端は 織りの耳をそのままデス。

中は2つに仕切られていて、前面にはポケット付き。

織りあがった生地に ハサミを入れることなく 仕立てているので、

脇の仕立ての糸を解けば、一枚の布生地になります。(和裁の感覚と同じカナ。)


かばん

2007年04月16日 | 育児のあれこれ

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娘のポシェット作ってみた。

古い帯地と帆布の組み合わせ。前に作った布のおもちゃと同じ組み合わせ(^^)。ちゃんと裏地もつけてある。

お気に入りのスーパーボールとかを入れて、玄関では「かばん~」と嬉しそうに持っていくのやけど、外に出ると「持っといて~」ってなるから、う~む…。

で、

右の写真は、かばん紹介ついでに、以前作ったポーチ。

いわゆる「母子手帳ケース」ってヤツで、診察券やらイロイロと入れている。

この生地は 綴れの修業を始めてスグ、無地の練習で織ったものなのだ!

会社の計らいで、始めて織ったものを記念に「テーブルセンター」にして貰えるのだが、ずっと何年も箱に入れてそのままになっていたものを、京都から神戸へ転居するときに発見。

娘が産まれてすぐに、「母子手帳入れ作ろう!」とナイスアイデアが浮かんで、かばん作りの本と格闘しながら仕上げた。

黄色地の部分は金糸も入っていて上品。 手触りも良い~。

こうやって、思い出のものも 箱に入れて 箪笥にしまっておかれるよりは、変身していつも身近にある方がやっぱりいい! 仕立てでハサミを入れる時はやっぱり躊躇したけどね…。 残っている部分でまた何か作ろうっと。

私が今までに織った帯も どんどん締めてもらっていたら嬉しいなぁ。

もし箪笥に眠っていたら…寂しいねぇ。  


タテ糸切った

2007年04月12日 | 綴れ織(1997~2006年 爪搔き本綴れ織師)

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タテ糸 切った~。

昨日の夜、 娘を寝かしつけながら、いろいろと思いをめぐらせていたんやけど……

やっぱり とりあえずタテ糸切って、他の織りたいモノを織ろう~

と気持ちが固まってしまった。

なんというか…ある決定的な‘思考の誤り’に気づいた~(>o<) その話はまた次に。

で、とりあえず、何か仕立てて作れるように、少しだけ残っていたムラ糸を使って 無地を織ってから、すっぱり切った。 

織り機から外すと写真のような感じ。

ひとつづつ ぼちぼち仕立てていこう~。楽しみやぁ。