娘のポシェット作ってみた。
古い帯地と帆布の組み合わせ。前に作った布のおもちゃと同じ組み合わせ(^^)。ちゃんと裏地もつけてある。
お気に入りのスーパーボールとかを入れて、玄関では「かばん~」と嬉しそうに持っていくのやけど、外に出ると「持っといて~」ってなるから、う~む…。
で、
右の写真は、かばん紹介ついでに、以前作ったポーチ。
いわゆる「母子手帳ケース」ってヤツで、診察券やらイロイロと入れている。
この生地は 綴れの修業を始めてスグ、無地の練習で織ったものなのだ!
会社の計らいで、始めて織ったものを記念に「テーブルセンター」にして貰えるのだが、ずっと何年も箱に入れてそのままになっていたものを、京都から神戸へ転居するときに発見。
娘が産まれてすぐに、「母子手帳入れ作ろう!」とナイスアイデアが浮かんで、かばん作りの本と格闘しながら仕上げた。
黄色地の部分は金糸も入っていて上品。 手触りも良い~。
こうやって、思い出のものも 箱に入れて 箪笥にしまっておかれるよりは、変身していつも身近にある方がやっぱりいい! 仕立てでハサミを入れる時はやっぱり躊躇したけどね…。 残っている部分でまた何か作ろうっと。
私が今までに織った帯も どんどん締めてもらっていたら嬉しいなぁ。
もし箪笥に眠っていたら…寂しいねぇ。