梅雨入り前の
貴重な晴れの日曜日。
海に。
夏日和のイイ天気の中、
目指すは
生ヒジキ。
恒例行事のように
この時期にこの海に来ること
たぶん9年くらい?
もうよくわらない感じです((笑))
とあるキッカケで
ご近所の海藻博士の友人に
生ヒジキなるものの存在を教えてもらい、
そのまた
偶然に
この浜辺でソレを発見してからというもの、
この時期だけの
他に代え難い
楽しみのひとつ。
サラダにして食べると、
独特の食感と
磯の香りを楽しめて
ホントに美味しい♪
海から上げると
こんな形状です。
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↑ この画像は、数年前の子どもたち。
(今年は、
おしゃべりに夢中になってて、
採ってる子ども達の写真がない。。。)
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長い茎の部分から外して、
洗ったところ。
これから茹でて下処理したら食べられます。
私は圧力鍋を使います。
この状態で圧力鍋に入れて、
高圧で1分以内。
圧力が下がったら、
ザルでお湯を切って、
軽く水洗いを。
(水に浸した状態にすると、
取り切れてなかった茎部分が白っぽくわかりやすいので、
ここで再度
茎部分を取り除くのがおススメ。
やらなくてもOKです。)
ジップロックに入れて保存できます。
冷凍も可能。
ゼヒお試しを♪
で、
そもそも
子ども達は
海で遊ぶこと自体が楽しい。
いつも、
アメフラシや
タコや
カニや
魚やと。
今回は、息子がウニを捕まえてきたので
ひとつ割って
皆で食べてみたよ。
海の味でした。
ウニさんありがとう。
さぁ
梅やラッキョウなどの
6月シゴトは
まだこれから。
今年も
子ども達に手伝ってもらいながら、
仕込むよ。
こんなことの
ひとつひとつは
小さなことだけれども
身体と心に根差す大事にしたい部分。
子ども達の感性や未来に
繋がっていって欲しいなって思っています。