何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

また小椅子がやってきた

2008年05月14日 | 育児のあれこれ

Chair04_4 また 我が家に 娘のための椅子がやってきた。

私の父から。

なんでも、朝鮮半島の古いものだそうで、骨董屋でコレを気に入って即入手した父は、自宅で がんがんに湯洗いにかけて (この時、相当な埃の悪臭やったらしい) から

幾重にも塗装を施し、模様を描いてくれている。

娘の誕生日に合わせて我が家にやってきたこの小椅子。コドモのおしりがちょうど乗っかるくらいの 高さ18cmの 木の小さな椅子 である。

大人も もちろん、かなり座り心地が良い!

娘はかなり喜んで、遊びにも使っているし、

何と言っても、コレに座って食事をするようになった。ようやく膝立ち食べから脱出である。

実は… 以前に作った‘牛乳パック椅子’は、

「座ると 絵の具がおしりにつきそうやから嫌やねん。」と、ずっと拒否されたままなのだ。

私が座面に絵を描いたばっかりに…トホホ。 

Bag080514_2 私はせっせとトートバッグを製作。夫の普段使い用に。

コレといって個性あるモノではないんやけど… やっぱり 色々と考えながら手を動かす工程は楽しくて仕方がない。

こんな風なミシンの製作モノで何点か作りたいものがあるので、しばらくミシンと向き合おうカナと。赤ちゃんをスリングに入れて寝かせたまま作業が出来るので(^^)コレは良い。

抱っこやスリングから下ろすと 起きて泣き出すんやもん…。

で、絵本製作もやるぞ!と気持ちはあり。

もちろん、織りの方も 今の状態で出来るコトからやっていくぞ!いきたいぞ!