南禅寺の高さ22mの三門です、この楼上の上からの眺めに、天下の大泥棒石川五右衛門が絶景かなぁ~絶景かなぁ~と
感嘆する歌舞伎の名場面は有名だそうです、又寛永5年(1628)大阪夏の陣で倒れた戦没者を弔うため、津、伊賀上野城主
藤堂高虎が再建したとされている、津在住の私としてはちよっと嬉くなりました、三門から見える紅葉がなんとも言えません、
(↑暫し見とれている私です、何時もの黄色いリックが私です)
本坊内の滝の間からの眺め、本来ならここでお抹茶を頂きながらこの美しい景色を眺められるのですが、
訪れた時間が早くお抹茶はいただけませんでした、美しい景色だけで充分です。
方上庭園
余りにも鮮やかな紅葉、京都でしか見られない色ではないでしょうか?
この後源光庵に出かけました、良かったら覗きに来てくださいね。
煉瓦作りの半円形のアーチ式の水路閣は寺院の中で趣のある風景を醸し出している、、
TVドラマでもよく見かけますよね。
古式ゆかしい和風の寺院に洋風の建物ものがちょっとミスマッチ、多分色んな意見が出たでしょうね、
今ではいい雰囲気を出していますね、桜の時期に又見てみたい雰囲気のところです。