見事なもみじのトンネルを見ながら境内に、ここは１６２４年本阿弥弥光悦が
寄進した地に日乾上人が開創したと言われている。
奥に進んでいくと吉野門と言われる詫びた風情の吉野門が、 寛永の名芸姑と言われた
吉野太夫が寄進したと言われている。
光悦寺です、家康よりこの地を拝領した光悦はここに草庵を、ここに一族縁者、芸術家工芸職人と
ともに移住し芸術村を築いたとされている。光悦は茶道への造詣が深く境内にはいくつかの茶室が点在している。
竹を斜めに編んだ光悦垣、もみじは散っていたが後ろに鷹ケ峰紅葉した山々が綺麗だった。
次はsoraumiさんお勧めの宝厳院の紅葉を見に行きました。
