道の駅さるふつ公園に到着、ホテル、キャンプ場、日帰り温泉などあり、道路の向こう側はオオホーツ海が~
雨が降っていて肌寒い、道の駅の入り口でテントを準備している青年に出会う。
宮城から自転車で日本一周をしているそうだ。
お風呂に入って、食事を済ませその後も手島君や、他の車泊の方たちと
話して過ごす、次の日は洗濯をすることに~
手島君とは三重に到着したら連絡をもらう約束をして分かれた、連日雨が降っているため、
テント泊の手島君を案じながらお別れをする(その後連絡ありライダーハウスで泊まるらしい)
クチャロ湖のキャンプ場にコインランドリーがあると聞き出かける、キャンプ場は湖の前にあり晴れていたら
綺麗だろう、ここはコハクチョウが沢山羽を休めにくる所だそうです。
一羽のコハクチョウガいました、親子でいたそうですが、母鳥は飛べないわが子を残してシベリアには行かなかったようです
現在母鳥は病?事故?でなくなったそうです、
今は子供のコハクチョウ一羽だけこのままこの地ですごすことになりそうです。大丈夫なのかななぁ~
北海道の夏は結構暑いと思うけど~
売店でえさを買い、与えると近くまで寄ってきてくれますが、これ以上は近ずかない。
キャンプ場で洗濯をしている間に隣接しているは、まとんべつ温泉ホテルで食事をすます、中々美味しかった、
温泉もかなり良いとの評判、
次回来たときは是非このキャンプ場を利用したいし、クチャロ湖に沈む夕日も是非見てみたい。
北海道には沢山の原生湿原がある、私が行って見たい所のひとつ
ともかく広いはたして歩いて散策できるか少々不安。
小雨の中湿原を歩く、もう靴はビチョビチョ、想像以上の広さ、花を見ながら歩くので苦にはならなかった。
ちょいと面白い道の駅があるということで寄ってみることに、
広大な敷地の中にデーゼルカーを改装し簡易宿泊施設や、休憩施設がある覗かせて頂く、
夕食の準備中らしい、中には台湾の方、オーストラリアの方など国際色豊か、丁度ご飯が炊き上がったところ
気さくに中の様子を見せていただいた、6~7人の中に女性が一人、自転車で一人旅しているとか、危険ではないのか?
余計な心配をしてしまう。すぐ近くに食材を買うところ、入浴施設があり便利そうだ。
私たちは道の駅香りの里滝の上を目指す。