そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

我が家は心から笑える日はもう来ないかも

2016年09月28日 | 生活
   娘が年明け早々に難病と診断された、
  内服薬も処方され暫くの間は落ち着いていた、
   先日滋賀の高島に着いた頃携帯が鳴った、

  話をすると今すぐ戻らなくてもよい状態だったので帰り次第そちらに行くといって
   電話を切った、側にいっても特に何もすることも出来ず、
   

  一番は不安感が強くあり、この先のことを考えるといてもたってもいられなくなるのだろ、
   どうすることも出来ない、こんなことの繰り返し、

  今は調子のよいときに週に3~4日程数時間パートに行っている、
   生活費などとても賄えるものではない、

  主人が全てを援助している、
   私には節約して生活をするようにとは決して言わないので今までどうりに生活している、
  娘の今後のことは私達夫婦も不安

   難病だから治療方法は積極的なものはなくステロイドで押さえていくだけ、
  長期に服用を続けていくとそれなりに副作用もあり恐い、
   

  現在は命にどうとかこうとかはないが、このままの状態が多分永遠に続くのだろうと思うと辛い、
   代われるものならと思ってしまうがそれも出来ず、

  主人と私病気のこと、今後のことなど話はしない、すれば辛くなるだけ
   今は黙って病状が落ち着くことを願うばかり、

  多分我が家は心から笑える日はもう来ないと思う。

   暗い話で御免なさいね、たまに吐き出させて下さい。

   
コメント (12)
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