中年夫婦の外食 総集編

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読売カルチャーセンター  中華街⑳ 第20回「中国料理」+みなと未来地区散策 翡翠楼「中国料理」 食事記録

2021-11-15 08:28:43 | 中華

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART4
中華街にいろいろな食事を見せオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう
中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を実施し近辺の散策もしてみました。かなり横浜中華街も理解してきたと思います。今度は5000円という価格を設定し、各店舗に可能な限り努力して、季節感・店の特徴の出るコースを組み立ててもらいます。食べることをメインに考えていきましょう。
                                  ※料理種は決定ですが予約等の関係で店・内容は変動するかもしれません
      中料理人(シェフorマスター)に料理の説明をいただいてから始めましょう
第20回 「中国料理」+みなと未来地区散策
平成27年8月18日(火)       11時30分桜木町南口   
翡翠楼本店 特別コース13品 3000円
接客サービスもご好評頂いている推進店
 名料理人として知られる当店の料理長が新鮮な食材は勿論の事
 体に優しく無添加にこだわり、安全で安心な
丁寧な職人技で本格中華をご提供させて頂いております。
■落ち着いたモダンな店内は80年代の上海をイメージ
・個室8名様~最大45名様まで可能!貸切100名迄OK
 ■中華街でここだけ!サプライズ名入れデザートプレートサービス
・大人気デザートと記念写真プレゼント
■食べログ2014年話題のお店に選出★☆
・アクセス数&満足度共に良しとして選ばれました
ぐるなびの紹介
自慢の逸品は、たっぷり海鮮や自家製調味料で作られた、食べて綺麗になれるとウワサの看板料理『翡翠チャーハン』です。味はもちろん、体にやさしい無添加食材にもこだわりを持ち日本各地より厳選された安心安全な食材を提供できるよう常に心がけている人気店です。オーナーの妥協したくないという気持ちが伝わってくる炒飯             

 

 

 

 

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」
第20回            PART4
「中国料理」+みなと未来地区散策
平成27年8月18日(火) 11時30分桜木町南口
たっぷり海鮮や自家製調味料で作られた、食べて綺麗になれるとウワサの看板料理『翡翠チャーハン』です。味はもちろん、体にやさしい無添加食材にもこだわりを持ち日本各地より厳選された安心安全な食材を提供できるよう常に心がけている人気店
 桜木町-みなとみらい地区①ランドマークタワー②浜美術館③マークタワー等-みなとみらい駅-日本大通り-中華街(食事)-石川町・日本大通り(解散)
翡翠楼本店 特別コース13品
                                    3000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私が一シーズンで同じ料理(コース)を2度注文するのは珍しい。今回は結構よくしてくれたので、再び翡翠楼本店でとくとくコースを設定してもらった。以前、別なカルチャーを2ヶ月ほど前にお連れしたメニュー。今回も聞いてみれば、同様(3000円+個室)にしてくれるというので、お願いした。

 読売カルチャー中華街散策は20回以上になる。このあたりで庶民価格でお得なコースもよいかなと言う感じ。丁度人数的にも個室が可能。開始となった。今回は、店から紹興酒も1本サービス。ありがたい。まずはビールで喉を潤してから開始。

 ①前菜3種。今日は、叉焼2種に「大根とニンジンの酢漬け」。綺麗に盛りつけられていた。皿にも、キュウリとニンジンで彩りを添えていた。私は、翡翠楼のやや堅めの叉焼はすきである。味も十分ついているが、色は濃くない。職人のなせる技であろう。

 今日の弐番手は、②アワビ入りフカヒレスープ。何も言わずとも、一人のサービスがつききっりで取り分けてくれる。今日の味はやや濃いような気がするので注文はしてみた。次は③大(芝)エビのチリソース。なかなか大きなエビが今日も殻付きで出された。私は殻のまま食べたが、女性にはやや堅かったようである。

 続いて、④フカヒレの姿煮。今日の物も立派。この価格帯でこれだけの物を出してくれるのはありがたい。味付けも十分ついていた。柔らかく戻されたフカヒレに十分馴染んでいた。定番ではあるが青梗菜が添えられていた。彩り・盛りつけもなかなかの物だった。

 このあたりで、⑤点心2種が登場。「フカヒレ蒸しシュウマイ」「フカヒレ餃子」の登場。当然ではあるがむしきで熱々の物が提供された。丁度良い、口の変化が点心で行われた。やはり多少酢をつけて食べると素材の味が一層感じられる。今日は円卓に丁度良い人数。話も弾む。

 このコースの特徴は、⑥7煮豚(角煮)+蒸しパン。以前は中華街でよく出された料理。最近は少ないのかもしれない。八角の香りがついた豚バラ肉は非常に柔らかく仕上げられている。パンに挟んで食べると、角煮の味がやや変化すると感じるのは私だけであろうか。

 次は、この店の得意料理⑦「麻婆豆腐」。優しい辛さが好評。美味しく仕立てられていました。このグループは、北京烤鴨の包み方も習っているので、北京烤鴨はそのまだしてもらうように頼む。自信がある方がまずは見本を示し、見よう見まねで続く。やはりこのような作法も中華料理では楽しい物である。

 最終仕上げは、やはり翡翠楼の定番炒飯、⑧翡翠炒飯(緑色のスープ炒飯)。濃いめの味であったが、ここでなければ食べられない一品。ほうれん草を基本とした緑仕立て、スープの中にはイカなどの海鮮も多くは行っている。なかなか他店舗では見られない物。  最終仕上げは、⑨杏仁豆腐。やはり最後に杏仁豆腐は中華街に合う一品。口も胃袋も調整される物です。

 

 

 

 

 

 

 


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