齋藤と行く「焼肉・バーベキュー」8 今日は妻もいなく昼食作る来もなく外食。久喜で｢じゅうじゅうカルビ｣、780円ランチ(塩3種)

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今日は妻もいなく昼食作る来もなく外食。
            久喜で｢じゅうじゅうカルビ｣、780円ランチ(塩3種)

　一人で焼き肉。ましてランチではまず無い事。今日は自宅にいるが一人。どうしても一人だと作る気がなくなり、外食となる。今日は買い物ついでに。久喜方面に出てみた。栗橋・さいたま線といわれる国道沿いに、新しくできた焼き肉店。すかいらーくのチェーン店だろう、この店舗は良く業種が変わる。

　ぷらぷらと歩いていれば、ランチが出されていた。食べ放題が主体のようであるが、「塩三昧ランチ」という物が780円で出されていた。メニューを見ても、食べて見てもどうして｢塩｣だかわからないが、①(熟成)ヒレサイコロ②豚トロ③鶏ももとなっていた。

　そのあたりは、チェーン店。写真のようなままのランチとなっていた。おもしろいのは、食べ放題で①黒カレー②ライス③スープが食べ放題。まだこういう物に惹かれるのも老いてはいないのかもしれない。確か以前和食店だったと思うので、下足はそのまま。風呂屋のような下駄箱があり、靴を納め木札を取って席に案内される。

　靴を脱いでいるから何かリラックスできるのかもしれないが、焼き肉屋としては珍しいのではないだろうか。まずは注文。最安値のランチ塩三昧を頼む。その間に、カレーを取りに行く。カレーは何か昼食ではうれしいメニュー。よそってみれば、なかなかおいしそうな黒カレー。スープもいただく。

　カレーはご飯が必要なので、3種の食べ放題は体験したことになる。それ以外に、サラダも付く。十分な涼である。程なく、肉が提供された。スープは、玉子スープ。やや中華風の感じの物である。こういう食事の場合汁物があるのがありがたい。

　肉を見てわかったのが、少量ではあるが｢塩｣がかかっていた。これが塩三昧の所以なのかもしれない。特に鳥肉は量も多くボリューム十分。つけだれも数種準備されているのでつけて食べればよい。付け皿が、2カ所担っているので違った味が同時に比べられるのもうれしい。いよいよ戦闘開始。

　コンロは、丁度良い状態に火力がなっているので、食べたいだけのせて仕上げていけば良い。当然カレーを確認(食べて)してみればおいしい。こくのあるカレーである。焼き肉が焼け始めているので、ライスだけ取りに行って食べる。つけだれは、①醤油②醤油だれ③レモンだれがあった。意外とレモンだれもおいしかった。

  最近のごとくは無塩。いやなにおいも出ないので、のんびり対応できるのがよい。まずは３種１個づづ焼いてみて比べてみた。いずれもまずまずであるが、豚はだいぶ前にはやった脂が微少に強い部位。レモンだれで脂身を殺して食べて見た。熟成のヒレ(牛)というが、違いはわからなかった。

　食べて見れば、一人分としては十分な量。食べて見れば満腹。昼からこの程度の量の食事をすれば、大変。久しぶりの満腹ランチとなりました。

 

 

 

 

 

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