夕刻の東京散策「食事」 Prat3
東京夕暮れさんぽ・食事コース③
第9回
新しい代官山、もう一つの渋谷を知る旅
平成29年6月13日(火)
集合:恵比寿駅(恵比寿像前)16時 解散:渋谷駅
恵比寿-路地歩き-代官山-「ログロード代官山」-桜台-渋谷駅-ぶっちぎり鮨 春夏秋冬
ぶっちぎり鮨 春夏秋冬 築地のマグロ問屋が経営する鮨屋だから良質なネタを低価格で提供!!
まぐろと新鮮なネタには絶対の自信あり! しかも、まぐろ料理の豊富さと他店では味わえないちょっと変わた旬のネタの品揃えも豊富!! 名物★カチウマにぎりも是非ご賞味あれ!気安さと気どりのないお店です。 食事記録
以前、ランチでよく利用していたがなかなかのラインナップ。気に入っていたが、今回は何か予約時から雰囲気が違う。5年程度ぶりの再訪、当たり前かもしれない。ここも例に漏れず、外国人の従業員が過半、やはり様変わりしていた。掘りごたつ式といわれていた席も4席ほどは座敷、これもそういう事なのであろう。
頼んだコースは、①前菜②お刺身盛り合わせ③特上寿司④わたりがにの味噌汁の4品。これにカマがつくサービスを活用。まずはつきだし(松前漬け)が出された。通常のもの。やや塩気は押さえられていた。最初のお酒の当てにはちょうどよい。
「前菜」は、なんとお弁当に入っていそうな銀の皿に入れられた①塩から。おいしい物だったが、好き嫌いはある物苦手な方もいらっしゃった。②卵③小魚の3点、ややがっかり。刺身は、人数分ごとの「盛り合わせ」6点盛り。やっと寿司屋の雰囲気になってきた。
①サーモン②鮪(赤身)③ハマチ④生だこ⑤コハダ⑥青柳となっていた。そのあたりは寿司屋、んどのよい物が提供された。意外だったのが盛り合わせでコハダ、私は好物なのでよかったが、盛り合わせでは珍しいかもしれない。最もよかったのは、生だこだったかもしれない。たぶん水だこであろう、おいしい物だった。
やはり、このあたりからビールからそれぞれの好みで日本酒に変わりつつある。冷酒・燗酒を楽しんでいた。冷酒は、「箱根山」という実のが好評だった。多くの参加者が期待していた「特上寿司」は、がっかりする物。私が判断しても特上とはいえない代物。寿司屋の寿司がこれではいけない。通じようの並寿司、最もいけないのはシャリ、べたべただった。
サービスの釜はなんと3から4人に1個、それも小さな物。サービスともいえない物だった。まして煮ていた。ワタリガニの味噌汁は、蟹からの出汁を十分に感じられる物だった。まあ価格(税込み3240円)からすればこの程度の物であろう。お通し代(350円)を別に請求したのは憤慨した。当然支払いはしなかった。
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