中年夫婦の外食 総集編

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池袋からはしご酒 少し足を伸ばし江古田へ、大衆食堂「お志ど里」。古の非常に良い大衆割烹。

2016-02-04 07:11:42 | 呑み屋

 

 

 急な仕事の依頼が入り、池袋で14時程度までの仕事になった。この時間での終了はなかなかうれしい。まして解放されるのが池袋。早い時間から飲める店も多い。でも家路につくまではまだ時間的な余裕もある。以前から少し気になっていた店にしてみる。遠出を決めた。 


 確か、西武池袋線で数駅行った所(東長崎)に「せきざわ食堂」、江古田に「お志ど里」という大衆食堂があったような気がする。たまにはこういうパターンもよいかなという考えに落ち着いた。まずは東長崎に久しぶりに降りてみる。土地勘はうっすらとるが、商店街が健在。下町である。


 確か少し歩いたところにあったような気がするが、「せきざわ食堂」のガラスの扉に閉店しましたの案内。あの格安の料理とビールは飲めなくなったらしい。されば、一駅歩いて江古田へ。こちらも庶民の町。駅近くの「お志ど里」という食堂を探す。ここは始めてくる店。確認して入店。


 奥に行けと曲がったところの席に案内される。どうやら角を挟んで、L型になっている店舗らしい。案内された側にも出入り口がある。中国系らしい女性が多く働いている。奥さんも中国人らしい。丁寧な応対だから全く問題ない。おすすめを考えれば、「ピリ辛のモツ煮」を思いだし注文。


 飲み物は、ビール(大瓶)。モツ煮が登場。価格(450円)からすれば、もう少し量があっても良い。そういえば多少食べると辛みが残る感じがする。ビールにはあいそう。たっぷりネギが盛られているのがうれしかった。あっという間にビルが開き、日本酒に転換。


 その場で、コップについでくれるスタイル。あまりこぼしてくれないが、十分な量。立山という銘柄であるが、なかなかおいしい、やや辛口。これに会うつまみを探していると、「あら煮」に決定。こちらはよく煮込まれた大根とあらで十分量。おいしい。酒との相性は抜群でした。

 

 

 

 

 

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