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最近うれしい仲間が増えた。いろいろな居酒屋・(割烹)料理店を歩き回りたい方々。今回は、森下へ向かうことにする。本当は山利喜でモツを食べたいが、大人数となったので、予約が取れなかった。時期(12月中旬金曜夜)というのも、所以だったかもしれないが、どうにか予約が取れたみの家にお願いする。
今回は、4900円コースを選択。まずは櫻鍋を試してみることとした。①お通し②肉(馬)刺し③櫻なべ゛④生たまご⑤焼き豆腐・榎茸⑥お新香。簡易セット。森下駅集合で店に向かう。店舗は近い、入りたかった山利喜のとなりの店である。まだ古の雰囲気を残しており、創業明治30年。老舗である。
建物は文化財級の建物、場所柄銘木を集めて作られたらしい。おもしろいのが大広間に置かれた長いステンレス製のテーブル。建物とは多少違和感も感じる。長くつながっているので、着席は跨ぐしかない。それでは女性は困る。障子側の扉は開閉式、その後ろから入るのが流儀らしい。
どうにかメンバーがそろったので、料理を始める。威勢の良い仲居さんが世話してくれるのでわかりやすい。お年は、馬肉のにもののようである。じっくり煮込まれた佃煮といった方が良いかもしれない。まずは馬刺しが提供された。上質の物であろう。きれいな肉、赤身で食べやすい。ニンニクとの相性も良い。
ビールを呑みながらどうにか雰囲気にもなじんできたので、鍋もお願いした。ステンレスの机は幅はない。そこにすき焼きの鍋が載せられるようなコンロが用意されているから、便利である。基本は、割り下を入れた鍋に馬肉が入れられ、たれ以外に「八丁味噌」が乗せられている。溶かしながら食べるらしい。たてがみかもしれないが、脂肉もあった。
鍋自体歴史を感じる物。野菜「葱」、「麩」「しらたき」を入れるらしい。メニュー通り「焼き豆腐」「榎茸」も置かれていった。説明を受け、煮上がるまで待つ。煮え具あを見ながら、具材もあわせる。煮すぎないのが肉の鉄則。なかなか美味しそう。玉子と相性も良い。すき焼きよりもややあっさり目の味付け、お酒のつまみ煮はちょうど良いのかもしれない。雰囲気と鍋で十分満たされました。
...森下へ向かうことにする。本当は山利喜でモツを食べたいが、大人数となったので、予約が取れなかった。時期(12月中旬金曜夜)というのも、所以だったかもしれないが、どうにか予約が取れたみの家にお願いする。 今回は、4900円コースを選択。まずは櫻...
中年夫婦の外食 2015/02/18 06:55:00
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