“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

キス釣りの極意

2022年08月15日 | 手軽な釣り
キス釣りの極意:
※どこまでもフリーの錘を使うこと
※遠投をする釣りですので、仕掛けが絡まないこと

針のハリスの長さは、短い方が、絡みにくいです。キスは仕掛けは嫌いませんから
市販の錘は針金を付けているため錘がフリーで動ける距離が15センチ程度です。キスの捕食のやり方は、わずかに頭を出しているゴカイを・素早く咥えて・素早く引き出す・引き出す距離が、結構あります。1mほど引く魚もいますし、15cmしか引かない魚はほとんどいません。錘がフリーでないと、素早く引き出すので錘がストッパーの役目をしてキスの咥えているゴカイを引き出してしまいます。キスが良く外れるのは鉛のせいです。
長いハリスを使うのは、鉛のストッパーをハリスの長さで緩和できるからなのです。ハリスが長いと、道糸に絡みやすいです。それと餌は針見せで針より長い餌は着けないほうがいい。
キス釣りの極意は、どこまでのフリーの鉛を使うことと、ハリスの長さが短のを使うことです。



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