“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

海外で人気のある、芝犬の特徴

2018年03月25日 | 犬を飼う
購入:管理の良いブリーダーから直接購入するのが良いです。(ブリーダー探しは、ドッグショーなどに行って探すのがいいと思います。)この犬の特徴の一つですが、主人を変えない性質が強い傾向にあるので、生後45日~60日がお勧めです。

食事:ブリーダーの指導を仰いでもらうのが一番ですが、ブリーダーによっては、大便の量を少なくするためのドッグフードを使って食事をしているところがあります。こういう調整剤の入ったドッグフードはお勧めしません。大型犬用のドッグフード(4か月ぐらいまではお湯でふやかして与える)に、鶏肉の缶詰(大きなスプーン一杯でよいと思います=1缶を2日ほどで)を加えてがお勧めです。量の目安としては、犬の頭部の量を10ケ月までは3分の1づつ3回に分けて与えたい。

排便:毎日外に出る機会を与えれば、排便は教えなくても、犬舎の周りに排便はしないのが日本犬の特徴です。体臭も弱いです。無駄吠えもしません。日本の住宅事情にとてもあっています。

しつけ:深い愛情さえ注げば、それほど強いしつけは必要ない犬なのですが、一般的にプロの訓練士に犬のしつけ(科目としての服従訓練内容で)は生後8っか月ぐらいからなのですが、

この犬種に関しては、生後3~4か月から犬と会話する感じで飼い主がしつけをしていくほうが良いようです。訓育時代(飼った時から本格的に訓練を始める時期までの間かな?)の中に訓練内容を取り入れていくのがいいと思います。

服従訓練内容:
※脚側行進:犬が人間の左側に付いて一緒に歩く・走る・・・訓練用語としては:“つけ”とか“あとへ”
※脚側定座:脚側行進の途中で人が立ち止まったら、人間と同じ方向を向いて、犬は座れの姿勢を取る。
※座れ(お座り=頭におがつくので敬語?なので訓練用語としては用いません)、座れ待て
※伏せ、伏せ待て
※立て待て
※来い(名前を呼ばれたら必ず呼んだ人の所に来て人の左横に座る)全速力で来ることが望ましい。

※飛べ:場外物の飛越。
※持って来い:持って来いの号令で、物品を取りに行き、人の左側に座る。(物品を取りに行き帰ってきて人と正面対座して物品を人に渡してから、付けで人の左側に座る方法を取る人もいる。)

これだけの訓練内容を人間の言葉として犬が理解しらより人間と仲良く快適に暮らせると思います。それから、訓育時代に、自分の犬舎に入る“ハウス”を教える事は結構大事です。

脚側行進のしつけ?の方法は次回から説明します。




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