SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

FX-AUDIO 152J-CB の異常低音原因を発見!!

2018年05月11日 | 激安オーディオ
例のオーディオジェネレーターソフトで早速DACからタマプリの周波数特性を調べて解りました
まずDACは殆どストレート!!次にタマアンプ
以下の結果でした
まず基準1KHzはVPP0.66V 民生オーディオ機器0.5V~1.0Vの中間付近
※±26Hz表示は本機の仕様です(汗)


20KHzまではVPP0.6V付近で問題無くストレート


200Hz付近からVPP上昇!!20Hzでは何とVPPは1Vと上昇!
※画像の波形ジャギーは測定器解像度の問題です(汗)


これが異常低音の原因でした!!プリとは言え1対1ラインアンプと考えて居たがたぶんトーン回路定数が怪しい!!

実は購入時気になったBASSとTREBLE半固定抵抗値が違うのでした、たぶん・・・ならばストレート仕様が良かったかな~?
またはFX-AUDIO製だったら・・・?

この位置がストレートでした、ボリューム探すよりツマミを抜き差しなる手抜きも(汗)


勿論パナの中華ヘッドフォンも低音暴れなくなりました、中高音も結局振動板が暴れて悪化して居たのでしょうね!

ただしDACから直で152J-CBに繋いで視聴すると確かに異常低音は回避されたけど高めの音が、かなりトゲトゲしく感じました
やはりタマの音に染まっていたからでしょう、TA2020の様な特性にはちょうど良かったのですね~~

ただデジタルアンプ出力の確認は出来ませんでした、音は綺麗に出ているのに?
そうそうアナログアンプは方形、いまは矩形波を入力し立ち上がりなど測定していた記憶も!!
そう言えば中点電圧狂ったSONYのパワーアンプと部品が何処かに~~なんかもう昔の記憶が戻りパナソニクです(汗)

決められたオーディオシステムグレード上げるより、聞いて調べて触って納得いく音にするのはとても楽しいですね~~
男の醍醐味!!いや今は理工系女子も多いけど・・・(汗)



オーディオジェネレーターソフト!?

2018年05月11日 | 激安オーディオ
W95時代にこんなソフトがが有ったのですね~~

オーディオ発信器基本の3波有るし周波数もレベルも変更可能!!放送終了時の基準1Khz音~~(笑)

シンセハード見たいに音源無しでも発振音の各種PCMファイル音源を使用するとは!!感動!!
よく見かけるソフトの元祖版でしょうね~~当方WINDOWS7は問題無く動作しました。

efu's page

ちなみにヘッドフォンで当方の高域最高可聴は13.5Kでした、やはり年ですね~~~(涙)
皆様も是非ご確認下さい、くれぐれもボリュームは一定で!!
聞こえなくなったと音大きくすると鼓膜痛めるかも知れませんので!!

オーディオメーターソフトと電源

2018年05月11日 | 激安オーディオ
で今回はアドインでも無くプレイヤーでも無い単体で動くソフトを見つけました
表示がとてもリアルで細かな設定ができます、とても良いのは画像を差し替えできるので
実際の指針メーターパネルの写真を貼り付けたりも可能、専用の多様な画像もありました・・・
VUMeter for Windows vectorサイト フリーソフトですが気に入ったら将来バージョンアップの為に寄付を~


前回メディアプレイヤーのスペバー併用で使用!!



そして気にしていた電源を探しました!!

過去使用してきた沢山のハード用電源アダプターからトランス式や古すぎる物を省き使えそうな物だけ持ってきました


FX-AUDIO 152J-CB用の12Vを選択、2.5A 2.5A 5A←これリポ充電器でコネクター変更しているのだ(汗)


で2.5Aで我慢0.5Aしか上がらないがケーブルが太い分レギュレーションが良くなりそう!


ついでに放熱板を探していると昔AGPビデオカードかなり廃棄して居たけど、まだ数枚有りました物は大切に~ロープロのスリムなのを選択


そしてテキサスICのワイドボルテージアンプの電源は 19V/4.74A 19V/3.16 24V/2.5A 19V/4.74Aが90W級同軸ケーブルだがとても太いに決定