SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

AIWAのHP-AK100

2018年05月24日 | 激安オーディオ
はこのブログに載せていた不調、耳では無く片方だけ歪む件です

現役時代にメーカは違うけど仲良かった技術者からもらった当時の新製品でしたが
長期保存していた物で以前から音が歪みだしもしやデジタルアンプのヘッドフォン回路でボイスコイルやってしまったか!?
やらで暫く放置していました

再度聴いてみると歪む以前に中高域の音も濁っています、職人病発生でドライバー部分を確認!!
げ~~耳くそだらけ~~!!では無くスポンジが劣化し内部に侵入し振動板を塞いでいました(汗)
ドライバーの蓋は接着されているので掃除機の先端に細いチューブを取り付け丁寧に除去
※そのまま吸い込むと、たぶんボイスコイルのリード切れます

低音から高音が嘘のようにでました~~ウレタンかゴムかは解らないけどこのスポンジ本来必要無いような・・・
今はドライバー振動板むき出しも多いし~~今使用しているビクターのHPより上になりました・・・




このヘッドフォン使用しているとき耳がやられたかと思いましたよ~~(笑)

あ~今日は一日中TA2020を聞きながら仕事していたところ30パー仕事の効率が上がりました
A:テレビ見なく鳴ったから(笑)

ただこれを聴いていて思ったのは癖が無いのです、至って平均的な音の連続
デジタルアンプだから仕方ないのでしょう、当方も国内外の物を視聴してきましたが海外の物は癖が強いでした
スピーカーで選択なる高額な努力でもありました、過去にこのスピーカーをドライブできるアンプが出来ればなる試作品もありましたね~
考えるとアナログマニアがデジタルアンプを聴いて喜ぶ事は無いでしょうね

解りやすく言えばテープヒスやレコードキズが音楽聴く中で楽器やリズムとなる付加要素になります
当方FM放送終了後ホワイトノイズだけ聴いて癒やされた時代も有りました、波の音に~~今思えば病んでいるような・・・
人間の繰り返し聞くことに寄る順応ですね、無ければ違う音になる様なのと同じでしょうね

夢も叶えば夢ではなくなる、ただの現実! う~~ん変に爺様化してしまいました(笑)



位相確認は

2018年05月24日 | 激安オーディオ
全て測定機器そろったので早速テスト開始!!

ピーは二股のピンケーブルでアンプRとオーディオインターフェイスRに接続
アンプ出力は前回製作したジグケーブルをLに接続

PCからの発振では無く、それぞれ独立した信号をOSCに入れるわけだから間違い無いはず!!


GAOHOU TPA3116
スピーカ負荷ないので波形変だけど位相は問題無し!!前回波形と比べPCからの遅延も無くなりました!


FX-AUDIO 152J-CB
完全に180度の逆位相でした、やはりこれですね~


念の為逆接すると問題無し


犯人は152Jだ!体は大人、頭脳は子供の私が解決しました(汗)

ついでのターミナルを交換するチャンスですがまずFX-AUDIO 152J-CBはターミナルがデカくて
ピッチが足りませんでした・・・


GAOHOU TPA3116でギリギリ使えそう なのでGAOHOU TPA3116をFX-AUDIO 152J-CBに