NFBでふと

中学時代の真空管アンプ作りで当時は高額な測定器など買える訳も無い時代
テスター以外で最大の測定器は自分の耳でした
そんな中ふとラジオ技術では無い、確か真空管アンプ製作の書籍だったか！？
に紹介されたNFB、正に魔法のおまじないでした！！なる事をふと思い出し

もしやプリアンプでも使えるのでは！！過去にそんな記憶も無いが今ならもしや
とググると有りました！感動！！　
昔メジャーだった12AX7 12AT7の海外製互換ヒーター6V？6DJ8なる3極2双管を使用した記事で
NFR量で周波数特性をグラフにされています

NFB無し高域は20Khzから130KhzGAINが曲線降下
NFR値を下げて試され、一定の値から130Khzまでストレート（汗）

となると6J1プリの回路みてNFB付いていなければ試す価値有りそうですね～

発信器もそろそろの様ですし・・・

とかまだまだ激安オーディオコーナー継続しそうな！？
ナローレンジな耳ですが・・・　

ONKYO D-N9EX

今日は急用で大牟田に行きました、帰りの途中ふとHARD ❍Fを見かけ立ち寄りジャンクスピーカー見ていると
毎度ボイスコイル焼けたのやらエッジボロボロやらこれ廃棄処分品クラスばかり（汗）
で普通の商品の場所に目がピタリとまりました、漆風のエンクロージャーでセンターキャプが無いホワイトコーン！！
ついでに9シリーズだしFXからの特別仕様～～！すかさずレジに直行、いやちょっと高くて考えたけど・・・
遠い場所なので車内で開封しスピーカーの動作を確認しOK！！

早速記念撮影！！ちと失敗ですが・・・
まずスピーカースタンドのような隙間はバスレフ口


スピーカーケーブル取り付けもワンタッチでは無く通常クラスと同じネジ式ターミナル（バナナ対応）


念願の45Hz～100Khz？超音波いや電波帯！！実は聞こえない高音域でも分周され聞こえる事が有ります
帯域は個人差で鼓膜形状面積にもよりますが！
年取ると高周波数の聴覚低下は内耳神経器官の振動毛が抜け落ちるとか、当方髪の毛だけは白髪も殆ど無いしフサフサです、念の為（笑）
長くなるので逓倍分周をググって見て下さい


上位クラスですがミニコン用とは思えない良い音でした、かなりメリハリが有り特に中高音域が非常に繊細
低音はフロアースピーカーと間違えそうな位、当方は日常写真でお分かりの様に前で目の前で聴いており
出力はかなり絞った状態で弱ラウドネス程度で聴いていましたがこのスピーカーでは色づけ無しに聴けました

これで自分的に満足した状態になりました、他になにか無いかな～～！？これから梅雨の時期だし～～（汗）

6J1 ロシア管到着

お～ロシア文字・・・ダバイダバイ～とは書いてないけど戦争映画は露がとても好きなので・・・
最近までミグに真空管は積まれていましたね～なんとなくわくわくします・・・
バッドカンパニーのプロモに使われている袖章で同じ物は中々入手困難でした～チョイ、ミリオタでも有りました（汗）


本題に戻ります
海外から大量に仕入れるのはともかくこんな小さい梱包では輸送中かなりの衝撃を受けます
なので送料は商品近いですが日本販売店からのを選びました
レビューもかなり評価高くとても詳しい様です

梱包も丁寧で透明袋を膨らませた風船梱包、素晴らしい対応でした
前回のタマプリはUSタマの予備が1個だけの中華だったし～～
予備だけど～～聴きたいような！！


製造は88年10月と前回のUSタマより10年ほど新しいし2個とも同年月物で良かった～～


題名とは関係無いけどとても便利なソフト見つけました

右写真の様に 外部ソースと内部音源切り替えるには一々ボリューム下の再生デバイス開いて
使用しない方を切らなければなりませんね

左のソフトは自由にショートカットキーで設定　一発切り替えが出来ます
常駐要ですがメモリーCPUは殆ど負担がないです、当方はワイヤレステンキーに
切り替え設定して居ますAudio Switcher