今だに若草山のレースの余韻に浸っている私。
ロードレースとは違い、終わってからの選手との交流が何とも楽しい。その余韻に浸りながら、
私はヒルクライムに参戦してよかったな～という実感にさらされる。私は何といいことをしている
んだ・・・みたいな・・・・
楽しく走ったヒルクライムレースも無事終わり、ホッと一息。
って、別に緊張も何もしていなかったけど、思ったより勾配がきつかったヒルクライム。
けど、皆と遭えて一杯しゃべって楽しかった時間を過ごし、やっぱり来て良かったなーという印象だけが
残っていた。
そしてレース後、奈良からは約1時間ちょっとぐらいで帰れるからということで、せっかくだから少し
観光してから帰ろうということに・・・
近くに東大寺がせっかくあるのだから、入ってみよう・・ということになった。
よく奈良にも走りに来るけれど、ただ走るだけで、なかなか普段観光という観光はしないんだよね。
走るばっかりで・・・笑
だからこんなときに、ゆっくり見て廻ることに・・・・喜
まずは門の前での記念撮影。
と、ここでちゃっかり鹿さんが登場。そして旦那のさげてるビニールリュックの紐をカミカミ。笑
興味津々な鹿。笑
そして拝観料を払って中へ・・・
ドドーンとでっかい建物の前で人に頼んで２ショットを撮ってもらう。喜
旦那はかつて自転車でここまで来たことはあったみたいだけれど、改めて中に入るのは今回が初めてだったらしい。
私も記憶では初めて入ったような気が・・・
昔の人って全部手作業でこんな立派な建物を作ってたんだよね。
このあと、大きな大仏さんも見ることになるんだけど、これも全て手作業で造られたとか・・・驚
マジでどうやって造ったのか知りたいね。
そして目の前に立ちはだかる大仏さん。
一見写真だと大きくは見えないかもしれないけれど、人がそばに立つと豆粒ぐらいになるんだよ。
とてつもなく大きい大仏さんで、近くに行くと見上げなければならないほど大きい。
その横に立ってるのが下の菩薩さん。
虚空蔵菩薩（きょくうぞうぼさつ）と書かれていた。
そして大きな大仏を横目に、旦那が写真を撮ってくれたけどなぜかボケてる・・・汗
けど、中で写真を撮ってもらったのはこの１枚だけだったから、あえて投稿した。苦笑
デデーンと構える大仏さんがよくわかる。
そして少し奥に入ると、下をギョッと睨みこむような菩薩さんが立ってこちらを見ている。
何も悪いことしてないのに～～～～・・・と言いたくなるような・・・笑
そして下の模型は、昔々の東大寺の姿を縮小化したもの。
昔はこんな感じに建ってたらしい。
7重の塔が両端に立ってたらしいけれど、落雷によりつぶれたらしい。
そして真ん中の建物も新たに造られたものらしい。
そして横には下の模型もあった。
右の建物はかまくらの大仏さんがあった建物。
今のかまくらの大仏さんって大仏さんしかないでしょ。昔は、東大寺みたいに家のようなところがあったらしい。
その建物の大きさを比較したものが下の模型。
建物の大きさを見るといかにかまくらの大仏さんの方の建物が大きかったかがよくわかった。
かまくらの建屋は昔火事か天災かによってなくなり、大仏さんだけが残って今現在に至る。写真ではわからないけど
中にちゃんと大仏さんが入っている。
おっと、ちゃっかり旦那がカメラ目線。ははは、初めて東大寺をゆっくりと見物できて嬉しそう。喜
おっと、凄い形相をした顔が２体、デーンとこちらを睨んでいるではないか。驚
こちらは多聞天と書かれていた。
これも凄く大きかったよ。
これも昔、どうやって作られたのか気になるね。
そして如意輪観音と書かれたものも展示されていた。
こちらは金で作られているのか？綺麗だった。
座っているけれど、実際見たら大きかったよ。
そしてお土産屋さんでストラップを買った私たちは、この場を後にし、外に出た。
階段を下るときちんと整備された庭園が広がっている。
この中には入ることは出来ないけれど、見て楽しめた。なかなかゆっくりこういうところを眺める機会って
ないよな～
なんか心落ち着く感じがしたかも・・・・喜
下の風景も日本ならではの風景って感じ。
下町を歩いているようなそんな感覚だったかも・・・
やっぱりそこここに、あちこち鹿が存在していた。
さすが奈良やな～と思ったね。
鹿も人間と共存しているため、決して怖がらず、普通に歩いてるし、普通に近づいてくる。
なんかかわいかったよ。
そして、建物の反対側の端に自転車を置いて撮影。
今回、ここまでは車で来たものの、次回は家から自走で走ってきたいね。
十分走って来れる範囲だもんね。
そして、この向こうには山が見えていた。
サイクリストって山を見ると登りたくなるんだよね。それは誰でも一緒じゃないかな？
私もそうだった。
奈良には登れそうな山がいくつもある。まだまだ登ってないところもたくさんあるから、いつか又登りたい・・・と
考えるところが坂馬鹿なんだろうね。笑
時々、車で移動しているときに空の雲のラインが山のように見えるときがある。
そんなとき、よく旦那はあそこが山の頂上やったとしたら登り応えあるやろうなー・・・なんて話をするときがある。
そう、私の近くにも坂馬鹿がいたのだ。笑
そして私たちは東大寺を後にし、車で帰路に向かうことに・・・
移動しているとき、世界遺産に登録されているという朱雀門の前を通った。
看板に平城京朱雀大路跡と書かれていた。
その前の門を車の中から撮影したのが下の写真。
移動の際、うまく真ん中で綺麗に撮影することに成功。喜
帰る途中だったため、歩いては行かなかったけれど、綺麗に撮れて良かった。
ここも結構有名らしいね。私は知らなかったけど、旦那は知っていた。世界遺産ということを・・・
今回、ゆっくり東大寺も見物できたし、ヒルクライムはヒルクライムで楽しめたし、とっても楽しかった。
色んな人との交流もあり、知り合いの表彰式も見れたし、今度は自分もあやかりたや・・・というのが希望だけど、
それにはもっと練習しなくちゃ無理だし、私の力じゃとうていヒルクライムで表彰台なんて無理で、夢の又夢
だけれど、これからも楽しんで走りたいと思っている。
もっぱら私の得意分野はスプリンターだから、ロードレース派なわけだけど、ロードレースに出ても、若手ばかりの
中、おばちゃんが走ってるようなもので・・・汗
だって２０代や３０代前半のエントリーが多いんだよね。ロードレースって・・・
え？私最年長？ってときもあった。
けど、今年は鈴鹿までに何かロードレースに出て、モチベーションを上げようと思っている。
可能性が高いのは、けいはんなかな？日程が合えば・・・の話だけど・・・
舞洲は伊吹山とブッキングしてるから無理。ま、ゆっくり考えよ。
去年は鈴鹿前、直前になっても全然モチベーションが上がらなかった。ロードレースという刺激がなかったからだ。
だから、頑張ろうという気にすらならず・・・
それでも先頭集団についていき、結局４秒差で終わった。
今年はゴールスプリントまでついていけたらいいけど・・・かなり厳しいだろうね。
若手が強すぎる。体力が持たない・・・けど、何とかついていきたい・・・
心の葛藤が・・・
ま、今から考えてても仕方ないから、今は自転車を季節季節で楽しもう。
とにかく楽しいヒルクライムレース、そして奈良の観光だったのさ。
ロードレースとは違い、終わってからの選手との交流が何とも楽しい。その余韻に浸りながら、
私はヒルクライムに参戦してよかったな～という実感にさらされる。私は何といいことをしている
んだ・・・みたいな・・・・
楽しく走ったヒルクライムレースも無事終わり、ホッと一息。
って、別に緊張も何もしていなかったけど、思ったより勾配がきつかったヒルクライム。
けど、皆と遭えて一杯しゃべって楽しかった時間を過ごし、やっぱり来て良かったなーという印象だけが
残っていた。
そしてレース後、奈良からは約1時間ちょっとぐらいで帰れるからということで、せっかくだから少し
観光してから帰ろうということに・・・
近くに東大寺がせっかくあるのだから、入ってみよう・・ということになった。
よく奈良にも走りに来るけれど、ただ走るだけで、なかなか普段観光という観光はしないんだよね。
走るばっかりで・・・笑
だからこんなときに、ゆっくり見て廻ることに・・・・喜
まずは門の前での記念撮影。
と、ここでちゃっかり鹿さんが登場。そして旦那のさげてるビニールリュックの紐をカミカミ。笑
興味津々な鹿。笑
そして拝観料を払って中へ・・・
ドドーンとでっかい建物の前で人に頼んで２ショットを撮ってもらう。喜
旦那はかつて自転車でここまで来たことはあったみたいだけれど、改めて中に入るのは今回が初めてだったらしい。
私も記憶では初めて入ったような気が・・・
昔の人って全部手作業でこんな立派な建物を作ってたんだよね。
このあと、大きな大仏さんも見ることになるんだけど、これも全て手作業で造られたとか・・・驚
マジでどうやって造ったのか知りたいね。
そして目の前に立ちはだかる大仏さん。
一見写真だと大きくは見えないかもしれないけれど、人がそばに立つと豆粒ぐらいになるんだよ。
とてつもなく大きい大仏さんで、近くに行くと見上げなければならないほど大きい。
その横に立ってるのが下の菩薩さん。
虚空蔵菩薩（きょくうぞうぼさつ）と書かれていた。
そして大きな大仏を横目に、旦那が写真を撮ってくれたけどなぜかボケてる・・・汗
けど、中で写真を撮ってもらったのはこの１枚だけだったから、あえて投稿した。苦笑
デデーンと構える大仏さんがよくわかる。
そして少し奥に入ると、下をギョッと睨みこむような菩薩さんが立ってこちらを見ている。
何も悪いことしてないのに～～～～・・・と言いたくなるような・・・笑
そして下の模型は、昔々の東大寺の姿を縮小化したもの。
昔はこんな感じに建ってたらしい。
7重の塔が両端に立ってたらしいけれど、落雷によりつぶれたらしい。
そして真ん中の建物も新たに造られたものらしい。
そして横には下の模型もあった。
右の建物はかまくらの大仏さんがあった建物。
今のかまくらの大仏さんって大仏さんしかないでしょ。昔は、東大寺みたいに家のようなところがあったらしい。
その建物の大きさを比較したものが下の模型。
建物の大きさを見るといかにかまくらの大仏さんの方の建物が大きかったかがよくわかった。
かまくらの建屋は昔火事か天災かによってなくなり、大仏さんだけが残って今現在に至る。写真ではわからないけど
中にちゃんと大仏さんが入っている。
おっと、ちゃっかり旦那がカメラ目線。ははは、初めて東大寺をゆっくりと見物できて嬉しそう。喜
おっと、凄い形相をした顔が２体、デーンとこちらを睨んでいるではないか。驚
こちらは多聞天と書かれていた。
これも凄く大きかったよ。
これも昔、どうやって作られたのか気になるね。
そして如意輪観音と書かれたものも展示されていた。
こちらは金で作られているのか？綺麗だった。
座っているけれど、実際見たら大きかったよ。
そしてお土産屋さんでストラップを買った私たちは、この場を後にし、外に出た。
階段を下るときちんと整備された庭園が広がっている。
この中には入ることは出来ないけれど、見て楽しめた。なかなかゆっくりこういうところを眺める機会って
ないよな～
なんか心落ち着く感じがしたかも・・・・喜
下の風景も日本ならではの風景って感じ。
下町を歩いているようなそんな感覚だったかも・・・
やっぱりそこここに、あちこち鹿が存在していた。
さすが奈良やな～と思ったね。
鹿も人間と共存しているため、決して怖がらず、普通に歩いてるし、普通に近づいてくる。
なんかかわいかったよ。
そして、建物の反対側の端に自転車を置いて撮影。
今回、ここまでは車で来たものの、次回は家から自走で走ってきたいね。
十分走って来れる範囲だもんね。
そして、この向こうには山が見えていた。
サイクリストって山を見ると登りたくなるんだよね。それは誰でも一緒じゃないかな？
私もそうだった。
奈良には登れそうな山がいくつもある。まだまだ登ってないところもたくさんあるから、いつか又登りたい・・・と
考えるところが坂馬鹿なんだろうね。笑
時々、車で移動しているときに空の雲のラインが山のように見えるときがある。
そんなとき、よく旦那はあそこが山の頂上やったとしたら登り応えあるやろうなー・・・なんて話をするときがある。
そう、私の近くにも坂馬鹿がいたのだ。笑
そして私たちは東大寺を後にし、車で帰路に向かうことに・・・
移動しているとき、世界遺産に登録されているという朱雀門の前を通った。
看板に平城京朱雀大路跡と書かれていた。
その前の門を車の中から撮影したのが下の写真。
移動の際、うまく真ん中で綺麗に撮影することに成功。喜
帰る途中だったため、歩いては行かなかったけれど、綺麗に撮れて良かった。
ここも結構有名らしいね。私は知らなかったけど、旦那は知っていた。世界遺産ということを・・・
今回、ゆっくり東大寺も見物できたし、ヒルクライムはヒルクライムで楽しめたし、とっても楽しかった。
色んな人との交流もあり、知り合いの表彰式も見れたし、今度は自分もあやかりたや・・・というのが希望だけど、
それにはもっと練習しなくちゃ無理だし、私の力じゃとうていヒルクライムで表彰台なんて無理で、夢の又夢
だけれど、これからも楽しんで走りたいと思っている。
もっぱら私の得意分野はスプリンターだから、ロードレース派なわけだけど、ロードレースに出ても、若手ばかりの
中、おばちゃんが走ってるようなもので・・・汗
だって２０代や３０代前半のエントリーが多いんだよね。ロードレースって・・・
え？私最年長？ってときもあった。
けど、今年は鈴鹿までに何かロードレースに出て、モチベーションを上げようと思っている。
可能性が高いのは、けいはんなかな？日程が合えば・・・の話だけど・・・
舞洲は伊吹山とブッキングしてるから無理。ま、ゆっくり考えよ。
去年は鈴鹿前、直前になっても全然モチベーションが上がらなかった。ロードレースという刺激がなかったからだ。
だから、頑張ろうという気にすらならず・・・
それでも先頭集団についていき、結局４秒差で終わった。
今年はゴールスプリントまでついていけたらいいけど・・・かなり厳しいだろうね。
若手が強すぎる。体力が持たない・・・けど、何とかついていきたい・・・
心の葛藤が・・・
ま、今から考えてても仕方ないから、今は自転車を季節季節で楽しもう。
とにかく楽しいヒルクライムレース、そして奈良の観光だったのさ。