前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

雨天の中強制決行梅林ツーリングレポ その2

2012年03月20日 | Weblog
そのうち、やむだろう・・・ことを想定し、雨の中を金熊寺向ってひたすら走っていた私たち5人。
けど、やむ気配もなく、シトシト降り続く雨の中を楽しく自転車のペダルをひたすらこいで、ようやく
たどり着いた目的地。

せっかく濡れて向った先の梅林、あんまり咲いてなかったらどうしよう・・・・と半ば、ソワソワしていた私。

けど、実際見てみると、4~5割ぐらいの確立だったかな?
咲いていたのは・・・・喜
前日が結構温かかったからか、割とパカッと咲いている花もあったりして、綺麗だったよ。
しばし、梅林見物に没頭した私たち。

その花が下の写真で何枚か投稿するね。


満開とまではいかないし、来週もう一度来たら丁度いいぐらいかも・・・喜
今回、来た人数が少なかったから、来週もう一回梅林ツーリングで金熊寺来てもいいね。喜
今年の梅の開花は、例年より大幅に遅い。

というのは、実は今日(20日)、旦那の休日出勤が解除され、急遽休みとなったため、2人で奈良の広橋梅林に
行ってきた。そのレポは金熊寺レポが終わったら続いてレポするけど、思ったより開花が遅く、例年では今頃
満開を迎えて散りかけるぐらいのはずなのに、まだこちらも4~5割ぐらいしか咲いていなかった。
金熊寺もそう。去年とおと年は2月末の日曜に来てるのだ。

それが今年は3月の第3週に至ってもまだ満開じゃないって・・・ちょっと遅いよね。







とはいうものの、メイン所の場所では下の写真のような感じで咲いている。
まだ、上の方の枝は思いっきりつぼみの状態がよくわかるでしょ。

来週来て満開ぐらいじゃないかな。






よく咲いている木を見つけてアップで撮影した写真が下の写真。

木によっては綺麗に咲いている木もあったよ。喜







そして、今回雨にも負けず元気に金熊寺に来てくれたメンバー揃っての記念撮影。

おっと、K野さんは自転車を片時も離さず、大事に担いでの記念撮影。
とっても嬉しそう。







いつもは見物人が座って見るように台を置いていて、複数の人が座っているのだけれど、この日はさすがに
雨で誰も座っていなかった。って、当然っか・・・笑






しばし、綺麗に咲いている梅の木を堪能する時間となった私たち。

と、そこで・・・






ここの梅干は最高においしいんだ~と、喜んで梅干を買うのはK野さんパパ。
奥さんもここの梅干が大好きなんだとか・・・
他で買う梅干は梅干じゃないとか・・・

私、梅干食べれないんだよな~汗 だから、どこの梅干がおいしいとか・・・ってわからないんだ~
実は梅干はクエン酸がとっても多いから、食べたほうがいいんだろうけどね。汗

と、この時はさすがにK野さんパパさんは大事な自転車を横に置いていた。笑






下に広がる梅の木も、満開とまではいかないけれど、半分の確率で咲いていたから良かった。安心。喜
今度来るときは、もっと満開になっていることだろう。喜
天気だったらいいね。喜





よく咲いている木は下の写真のようにほぼ満開の木もあるんだよ。
これは来週になったら散りかけてるかもしれないね。






そして来た登りを帰るときは逆に下らなければならない。
パパさん、慎重に下っていく。
なんせ、ロード用の靴、そして路面が濡れているとあってかなり危険な状態だったもんね。

けど、やっぱり嬉しそうに、しかしとても慎重に下っていく。

こけたらせっかくの大事な自転車に傷が入るから、それだけは避けたいよね。汗
幸い、無事下までおりることができたのだ。喜 良かった。

そして、この写真からでもわかるけど、しっかり雨降ってることがわかるでしょ。
後ろで歩いている人はしっかり傘をさしている。苦笑
けど、温かい雨で助かったけどね。喜

逆にね、梅の花を堪能しているときのチームメンバーの会話。
雨に梅ってのも有りかもね。
うんうん、なかなか味があっていいよね。
なかなか貴重な体験だね。
と、出る言葉出る言葉そのものが、全てプラス思考の考え方だったんだよ~

これぞ、正に自転車好きの塊だと悟った私。喜 いいこっちゃ。笑


そして、パパさん、この調子でシクロのときもはじけちゃって下さ~~~いね。






そして、金熊寺の看板のところで記念写真。
撮影者 旦那





もう一枚、看板前で記念撮影。
撮影者 私




そして、この日、大変貴重なものを見せてもらえる特典があった。

というのも、K野さんは、以前、葉っぱが縦にしか繊維がない珍しい木がここにあるということを
話し出した。その木の名前がなかなか思い出せず、何やったかな~?とやきもきしているとき、偶然私たちの前を
宮司さんとおぼしき人が、”それ、この奥に天然記念物の木があるよ。そのことやろ?”と話しかけてきて
くれたではないか。そして、その場所を案内してくれる・・というのだ。

通常、私たちは毎年金熊寺へは訪れるのだけれど、梅林を見てすぐに帰るため、右側へは行ったことがなかった。
今回、その初めての体験をさせてもらえたこと自体、嬉しかった。

宮司さんもしっかり傘をさしている。
私たちは当然そのままで階段を上がっていく。

のぼりには、信達神社・・・と書かれていた。







近くに来たとき、あの入り口の向こうのでっかい大木がその木や・・・・と指さして私達に教えてくれた。






そして、通常、この入り口は閉められており、ここからは中には本当は入れないのだけれど、特別に私達のために
開けてくれたのだ。喜
わー、いいのかな~・・・と思いつつ、遠慮なしに入らせてもらった。
なんか、凄く得した気分だったね。喜

あのとき、偶然宮司さんが通らなかったとしたら、中に入れず、実際葉っぱを手に取ることも、見ることも
できなかったかもしれない。

その貴重な体験が、これから私達に起ころうとしていたのだ。
このあと、宮司さんが色々説明してくれたのだ。





私達は本当に貴重な体験をさせてもらったのは、言うまでもない。
通常、こうして、このあと起こるようなことは体験できないのだろうから・・・・

そして・・・

と、今日のレポはここまで。
又続きは今度ね~


ではでは。