前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

雨天の中強制決行梅林ツーリングレポ その1

2012年03月19日 | Weblog
連日の悪天候、けど日曜の天気予報は一応曇りの予報で、朝一は雨の可能性があったものの、すぐに
やむだろうと見込んで普通に第一集合地点へと集合した私たち。
まだその時は雨は降っていなかったのだ。空を見ると今にも降り出しそうな厚い雲と、雰囲気が漂う。
まあ、降ってもしれてるやろう・・・とこのときは思っていた。
yahooの天気を入念にチェック。なるほど、午前中少し雨雲が大阪、特に南部にかかっているのがわかるけど、
いつものパラパラ程度の雨だろう・・・とふんでいた。

テレビの天気予報もさほど降るようには言っていなかった。
しかし、自転車をスタートさせたとたんに雨がパラパラ降り出す。まあ、降ったとしてもこんなもんだろう・・と
とりあえず第二集合地点のファミマまで行ってみよう・・・との話に・・・

この日、第一集合地点に集まったのは私たち夫婦2人・ななしさん・ツク○さん夫婦2人・K野さんパパ・永○隊長・
そしてF本さんの8名だった。
そして、途中でツク○さんの旦那さんのタイヤがパンク。

濡れた路面でまだ雨が降っている中、パンク修理を余儀なくされた。
私は、ファミマの集合ポイントに遅れることを考え、誰が来るかわからないけど、何人かのメンバーに
パンクで少し遅れるけど向かうことを連絡。結局、この日、雨の影響でメール連絡した人は全員不参加だった。汗

後でTSUDAさんと出会えた。







路面は完全にウエット。汗
みるみるうちにこんな感じで路面はベタベタ状態で、テンション低ッ!

あらー・・・・結構降ってきたけど、このまま降るんやったらファミマで帰らなあかんかなー・・・と
半ば金熊寺を諦めていた。(この時点では・・・)

しっかりと雨が降ってたもんね。汗

天気予報は曇りって言ってたのに・・・怒!

かわいそうに・・・ステムのlesserも雨でびちょびちょに・・・汗






ツク○さんの旦那さんが自分でタイヤを外そうとするも、リムとタイヤがピタッとしていてなかなかうまく
はがせない。
そこで旦那が結局全部やってあげたんだとか・・・

そのころ、私はというと・・・







今回、K野さんパパさんが新しく新調したシクロ用の自転車で来ていた。
そしてその写真を撮らせてもらい、色々話に華を咲かせていたのだ。喜



今年、シクロにデビューすると言うK野さん。
色々レースのことも調べているようだ。走る気満々で嬉しそうなK野さん。生き生きしていたよ~ 喜
旦那がアクセクツク○さんの旦那さんのタイヤ修理中、私はK野さんパパさんと大いに話に夢中になっていたとさ。笑

雨で残念やなーというチームメートの言葉に、k野さんパパさんは逆にもっとドロドロにしたいんだと言っていた。
シクロのレースといえば、言わば大人の泥んこ遊びと言ってもいいレース。コースに出ればたちまち泥んこの中や
水溜りを走るのが通常となっている。水溜りはないかな?汗
担ぎあり、砂利道あり・・・の、相当体力のいるテクニカルなコースを走る。
テレビで世界選手権を最近放送していた。激坂なのに砂道をバランスよく登って行く選手。凄い!
ロードとは大違いで、本当に体力勝負。ロードも体力は必要だけど、又違うレベル。

k野さんは、冬場、あえてその過酷なレースデビューを果たすべく、新しい自転車を購入したのだ。
是非頑張ってもらいたい!

持たせてもらったけど、え?これ、ロードより軽い?・・・・もしかしてロードとして通用するんじゃない?
っていうぐらいの軽さ。さぞ、これでシクロを走るのを楽しみにしていることだろう。喜
タイヤさえ換えれば軽いダートコースも走れるから、又走ろうね。






そして、何とかファミマまで到着。

そして少ししてからTSUDAさんと遭い、これまた決戦用の自転車に乗って来ていたではないか。驚
驚くほど軽い自転車。
私の欲しかったコルナゴの自転車。今でこそ、コルナゴも私に合うサイズが出てきているものの、私が真剣に
探していたときは、大きいサイズしかなかったのだ。だから諦めたコルナゴ。
羨ましい・・・ま、私が次に買うのはMTBだけどね。その次はロードだね。いつになることやら・・・汗

TSUDAさんの自転車も持たせてもらったけど、本当にロード?本当に自転車?というぐらいの最軽量ロード。
まさに決戦用にふさわしい自転車。
お金を持ってる人はいいよね~~~ 凝り性なTSUDAさんは次から次へと新しいものを手に入れる。
お買い物上手で、いい品物をより安く手に入れるのが上手な人。
んでもって、凄く負けず嫌いときたものだ。






ホイルや小物類など、少しでも軽量化を計ることに余念のない精密さ。凄いよね。
そして来週、六甲ヒルクライムに挑むTSUDAさんと、自転車と共に記念撮影してもらったのが下の写真。

来週は頑張って~~~~


大阪から頑張れエールを送りま~~~~~~~っす。

初めてヒルクライムレースに参戦するTSUDAさん。実は去年、明日香ヒルクライムに参戦予定だったけど、
前日に腰を痛めて泣く泣くDNSとなってしまった。
だから、ヒルクライム初レース参戦となる。さぞ、わくわくしていることだろう。






そして、TSUDAさんは、ちょっと思いっきり走ってくると言って、私たちとは別行動でいつものたわわの道へと
去っていった。

下の看板の写真は前に撮った写真。
いつも、この看板を左に行き、たわわの道へと通ずるところを行くのだけれど、今回は目的地は金熊寺ということで
右側の少し登りのある道へと進んでいった。

そう、ここから永楽ダムにつながる道へと進むわけだけど、結構アップダウンがある道を私たちは進んでいった。
ツク○の旦那さんは、タイヤに少々心配ありとのことで、ファミマでもう家に帰るということで、永○さんとF本さんも
ここで帰ることに・・・・

ということで、最終金熊寺へと向ったのは、実質5名だけの少人数となってしまった。
私たち2人、ツク○さんの奥さん、K野さんパパさん、そしてななしさん5名だった。















雨避けのため、私もウィンドブレーカーを着ていたため、写真はあまり撮れずに進んでいく。

けど、どうしても樫井川沿いでは写真を撮らずにはいられなかった。
ここも川沿いに小さい梅の木が並んでるんだよね。

そこでカメラを取り出し、何枚か撮ったのが下の写真。喜
私ってほんと写真が好きだから・・・喜 それにレポするにも、写真があった方がわかりやすいしね。喜
雨にもめげず、嬉しそうな表情のななしさん。喜







そしてK野さんパパさんもとっても嬉しそう。
この日は、TAEちゃんが不参加。けれど、元気に走るK野さんパパさんである。おニューの自転車だもん。
それはそれは上機嫌だったのかも・・・喜





そしてこちらも淡々と走る旦那とツク○さんの奥さん。
ツク○さんの奥さんは、いつも旦那を頼りにしてくれている。Fさんがいてくれたら安心して走れる・・と
いつも喜んでくれる。
トラブルがあっても、どんなことにもほぼ解決してくれる旦那を頼りにしてくれていることは嬉しいことだよね。

川のほとりには綺麗に梅が咲いていた。

こりゃ、金熊寺も期待できるかも・・・と思ったね。
情報では3分咲きとか、5分咲きとの情報は入っていた。しかし、実際まだ見ていないからどんな状況かが
わからないでいた。温かくなると予想していても返って冷たい風でそんなに温かく感じられなかったりという日が
続いていたから・・・・・

けど、この日はまだ暖かい雨だったから助かったね。
濡れてもそんなに寒くなかったから・・・・
これが冷たい雨だったら、多分ファミマで引き返していたかもしれない。







どうせ、ちょっと濡れるのもだいぶ濡れるのも一緒や・・・みたいな・・・笑
そりゃ、朝起きて路面がしっかり濡れていて、まだ降ってる状態・・・という状態だったら間違いなく走らなかった
だろうね。いくらなんでも・・・・・・汗


しとしと雨がずっと降りしきる河川敷の道を、やっぱり楽しそうに走る私たち。
どんなけ自転車好きやねん・・・って?笑







そう、私以外に雨でも走ろうと参加してくれた、私たち夫婦以外に、3人もついてきてくれた。喜
なんと嬉しいことか・・・・喜






おっと、K野さんはカメラに気付き、ピースポーズしてくれてる。喜
雨でも走ると気持ちいいんだよね。自転車はドロドロになるけれど・・・汗

けどね、ここまで来て引き下がるのもあほらしいというもの。あと数キロでたどりつく梅林の世界が私たちを
今か今かと待ちわびているのだから・・・・喜






コンビニでしばし、雨宿りを兼ねて休憩。
ここでは中でパンを食べれるからしばらく話しながら雨がやまないか確認していた。
が、やむ気配もなく、又出発。







そして、ついに金熊寺へと到着した私たち。

私たちは入り口の屋根のあるところに自転車を置いて、上まで上がっていったのだけれど、K野さんは、
シクロでのイメージトレーニングのために、自転車を担いで上に登りたい・・・といって、担いでいったのだ。

しかし、靴は思いっきりロード用の靴だから気をつけて・・・


梅林が広がる場所はこの坂を登ったところにあるのだ。結構急斜面を登って行く。
旦那が先頭で歩き、奥さんがその後へと続く。

K野さんはしっかりと自転車を担いで登って行くのだった。








その様子を色んなアングル
から私は撮影。喜






そして後ろで撮影しているのに気付いたK野さんは、思わず振り返ってにっこりポーズ。喜
とっても嬉しそうに担いでいるのだ。

どうだ~ かっこいいだろう~~~といった感じ。喜
見ているこっちまで嬉しくなってくる。





そしてその後も足元に気をつけながら一歩、又一歩とゆっくり、しっかりとした足取りで登って行く。




そしてついに本日のメインイベント・・・梅林の登場だ~~~




と、ひとまずここで一旦終わり。
又続きは書くからね~