前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

雨天の中強制決行梅林ツーリングレポ その2

2012年03月20日 | Weblog
そのうち、やむだろう・・・ことを想定し、雨の中を金熊寺向ってひたすら走っていた私たち5人。
けど、やむ気配もなく、シトシト降り続く雨の中を楽しく自転車のペダルをひたすらこいで、ようやく
たどり着いた目的地。

せっかく濡れて向った先の梅林、あんまり咲いてなかったらどうしよう・・・・と半ば、ソワソワしていた私。

けど、実際見てみると、4~5割ぐらいの確立だったかな?
咲いていたのは・・・・喜
前日が結構温かかったからか、割とパカッと咲いている花もあったりして、綺麗だったよ。
しばし、梅林見物に没頭した私たち。

その花が下の写真で何枚か投稿するね。


満開とまではいかないし、来週もう一度来たら丁度いいぐらいかも・・・喜
今回、来た人数が少なかったから、来週もう一回梅林ツーリングで金熊寺来てもいいね。喜
今年の梅の開花は、例年より大幅に遅い。

というのは、実は今日(20日)、旦那の休日出勤が解除され、急遽休みとなったため、2人で奈良の広橋梅林に
行ってきた。そのレポは金熊寺レポが終わったら続いてレポするけど、思ったより開花が遅く、例年では今頃
満開を迎えて散りかけるぐらいのはずなのに、まだこちらも4~5割ぐらいしか咲いていなかった。
金熊寺もそう。去年とおと年は2月末の日曜に来てるのだ。

それが今年は3月の第3週に至ってもまだ満開じゃないって・・・ちょっと遅いよね。







とはいうものの、メイン所の場所では下の写真のような感じで咲いている。
まだ、上の方の枝は思いっきりつぼみの状態がよくわかるでしょ。

来週来て満開ぐらいじゃないかな。






よく咲いている木を見つけてアップで撮影した写真が下の写真。

木によっては綺麗に咲いている木もあったよ。喜







そして、今回雨にも負けず元気に金熊寺に来てくれたメンバー揃っての記念撮影。

おっと、K野さんは自転車を片時も離さず、大事に担いでの記念撮影。
とっても嬉しそう。







いつもは見物人が座って見るように台を置いていて、複数の人が座っているのだけれど、この日はさすがに
雨で誰も座っていなかった。って、当然っか・・・笑






しばし、綺麗に咲いている梅の木を堪能する時間となった私たち。

と、そこで・・・






ここの梅干は最高においしいんだ~と、喜んで梅干を買うのはK野さんパパ。
奥さんもここの梅干が大好きなんだとか・・・
他で買う梅干は梅干じゃないとか・・・

私、梅干食べれないんだよな~汗 だから、どこの梅干がおいしいとか・・・ってわからないんだ~
実は梅干はクエン酸がとっても多いから、食べたほうがいいんだろうけどね。汗

と、この時はさすがにK野さんパパさんは大事な自転車を横に置いていた。笑






下に広がる梅の木も、満開とまではいかないけれど、半分の確率で咲いていたから良かった。安心。喜
今度来るときは、もっと満開になっていることだろう。喜
天気だったらいいね。喜





よく咲いている木は下の写真のようにほぼ満開の木もあるんだよ。
これは来週になったら散りかけてるかもしれないね。






そして来た登りを帰るときは逆に下らなければならない。
パパさん、慎重に下っていく。
なんせ、ロード用の靴、そして路面が濡れているとあってかなり危険な状態だったもんね。

けど、やっぱり嬉しそうに、しかしとても慎重に下っていく。

こけたらせっかくの大事な自転車に傷が入るから、それだけは避けたいよね。汗
幸い、無事下までおりることができたのだ。喜 良かった。

そして、この写真からでもわかるけど、しっかり雨降ってることがわかるでしょ。
後ろで歩いている人はしっかり傘をさしている。苦笑
けど、温かい雨で助かったけどね。喜

逆にね、梅の花を堪能しているときのチームメンバーの会話。
雨に梅ってのも有りかもね。
うんうん、なかなか味があっていいよね。
なかなか貴重な体験だね。
と、出る言葉出る言葉そのものが、全てプラス思考の考え方だったんだよ~

これぞ、正に自転車好きの塊だと悟った私。喜 いいこっちゃ。笑


そして、パパさん、この調子でシクロのときもはじけちゃって下さ~~~いね。






そして、金熊寺の看板のところで記念写真。
撮影者 旦那





もう一枚、看板前で記念撮影。
撮影者 私




そして、この日、大変貴重なものを見せてもらえる特典があった。

というのも、K野さんは、以前、葉っぱが縦にしか繊維がない珍しい木がここにあるということを
話し出した。その木の名前がなかなか思い出せず、何やったかな~?とやきもきしているとき、偶然私たちの前を
宮司さんとおぼしき人が、”それ、この奥に天然記念物の木があるよ。そのことやろ?”と話しかけてきて
くれたではないか。そして、その場所を案内してくれる・・というのだ。

通常、私たちは毎年金熊寺へは訪れるのだけれど、梅林を見てすぐに帰るため、右側へは行ったことがなかった。
今回、その初めての体験をさせてもらえたこと自体、嬉しかった。

宮司さんもしっかり傘をさしている。
私たちは当然そのままで階段を上がっていく。

のぼりには、信達神社・・・と書かれていた。







近くに来たとき、あの入り口の向こうのでっかい大木がその木や・・・・と指さして私達に教えてくれた。






そして、通常、この入り口は閉められており、ここからは中には本当は入れないのだけれど、特別に私達のために
開けてくれたのだ。喜
わー、いいのかな~・・・と思いつつ、遠慮なしに入らせてもらった。
なんか、凄く得した気分だったね。喜

あのとき、偶然宮司さんが通らなかったとしたら、中に入れず、実際葉っぱを手に取ることも、見ることも
できなかったかもしれない。

その貴重な体験が、これから私達に起ころうとしていたのだ。
このあと、宮司さんが色々説明してくれたのだ。





私達は本当に貴重な体験をさせてもらったのは、言うまでもない。
通常、こうして、このあと起こるようなことは体験できないのだろうから・・・・

そして・・・

と、今日のレポはここまで。
又続きは今度ね~


ではでは。

雨天の中強制決行梅林ツーリングレポ その1

2012年03月19日 | Weblog
連日の悪天候、けど日曜の天気予報は一応曇りの予報で、朝一は雨の可能性があったものの、すぐに
やむだろうと見込んで普通に第一集合地点へと集合した私たち。
まだその時は雨は降っていなかったのだ。空を見ると今にも降り出しそうな厚い雲と、雰囲気が漂う。
まあ、降ってもしれてるやろう・・・とこのときは思っていた。
yahooの天気を入念にチェック。なるほど、午前中少し雨雲が大阪、特に南部にかかっているのがわかるけど、
いつものパラパラ程度の雨だろう・・・とふんでいた。

テレビの天気予報もさほど降るようには言っていなかった。
しかし、自転車をスタートさせたとたんに雨がパラパラ降り出す。まあ、降ったとしてもこんなもんだろう・・と
とりあえず第二集合地点のファミマまで行ってみよう・・・との話に・・・

この日、第一集合地点に集まったのは私たち夫婦2人・ななしさん・ツク○さん夫婦2人・K野さんパパ・永○隊長・
そしてF本さんの8名だった。
そして、途中でツク○さんの旦那さんのタイヤがパンク。

濡れた路面でまだ雨が降っている中、パンク修理を余儀なくされた。
私は、ファミマの集合ポイントに遅れることを考え、誰が来るかわからないけど、何人かのメンバーに
パンクで少し遅れるけど向かうことを連絡。結局、この日、雨の影響でメール連絡した人は全員不参加だった。汗

後でTSUDAさんと出会えた。







路面は完全にウエット。汗
みるみるうちにこんな感じで路面はベタベタ状態で、テンション低ッ!

あらー・・・・結構降ってきたけど、このまま降るんやったらファミマで帰らなあかんかなー・・・と
半ば金熊寺を諦めていた。(この時点では・・・)

しっかりと雨が降ってたもんね。汗

天気予報は曇りって言ってたのに・・・怒!

かわいそうに・・・ステムのlesserも雨でびちょびちょに・・・汗






ツク○さんの旦那さんが自分でタイヤを外そうとするも、リムとタイヤがピタッとしていてなかなかうまく
はがせない。
そこで旦那が結局全部やってあげたんだとか・・・

そのころ、私はというと・・・







今回、K野さんパパさんが新しく新調したシクロ用の自転車で来ていた。
そしてその写真を撮らせてもらい、色々話に華を咲かせていたのだ。喜



今年、シクロにデビューすると言うK野さん。
色々レースのことも調べているようだ。走る気満々で嬉しそうなK野さん。生き生きしていたよ~ 喜
旦那がアクセクツク○さんの旦那さんのタイヤ修理中、私はK野さんパパさんと大いに話に夢中になっていたとさ。笑

雨で残念やなーというチームメートの言葉に、k野さんパパさんは逆にもっとドロドロにしたいんだと言っていた。
シクロのレースといえば、言わば大人の泥んこ遊びと言ってもいいレース。コースに出ればたちまち泥んこの中や
水溜りを走るのが通常となっている。水溜りはないかな?汗
担ぎあり、砂利道あり・・・の、相当体力のいるテクニカルなコースを走る。
テレビで世界選手権を最近放送していた。激坂なのに砂道をバランスよく登って行く選手。凄い!
ロードとは大違いで、本当に体力勝負。ロードも体力は必要だけど、又違うレベル。

k野さんは、冬場、あえてその過酷なレースデビューを果たすべく、新しい自転車を購入したのだ。
是非頑張ってもらいたい!

持たせてもらったけど、え?これ、ロードより軽い?・・・・もしかしてロードとして通用するんじゃない?
っていうぐらいの軽さ。さぞ、これでシクロを走るのを楽しみにしていることだろう。喜
タイヤさえ換えれば軽いダートコースも走れるから、又走ろうね。






そして、何とかファミマまで到着。

そして少ししてからTSUDAさんと遭い、これまた決戦用の自転車に乗って来ていたではないか。驚
驚くほど軽い自転車。
私の欲しかったコルナゴの自転車。今でこそ、コルナゴも私に合うサイズが出てきているものの、私が真剣に
探していたときは、大きいサイズしかなかったのだ。だから諦めたコルナゴ。
羨ましい・・・ま、私が次に買うのはMTBだけどね。その次はロードだね。いつになることやら・・・汗

TSUDAさんの自転車も持たせてもらったけど、本当にロード?本当に自転車?というぐらいの最軽量ロード。
まさに決戦用にふさわしい自転車。
お金を持ってる人はいいよね~~~ 凝り性なTSUDAさんは次から次へと新しいものを手に入れる。
お買い物上手で、いい品物をより安く手に入れるのが上手な人。
んでもって、凄く負けず嫌いときたものだ。






ホイルや小物類など、少しでも軽量化を計ることに余念のない精密さ。凄いよね。
そして来週、六甲ヒルクライムに挑むTSUDAさんと、自転車と共に記念撮影してもらったのが下の写真。

来週は頑張って~~~~


大阪から頑張れエールを送りま~~~~~~~っす。

初めてヒルクライムレースに参戦するTSUDAさん。実は去年、明日香ヒルクライムに参戦予定だったけど、
前日に腰を痛めて泣く泣くDNSとなってしまった。
だから、ヒルクライム初レース参戦となる。さぞ、わくわくしていることだろう。






そして、TSUDAさんは、ちょっと思いっきり走ってくると言って、私たちとは別行動でいつものたわわの道へと
去っていった。

下の看板の写真は前に撮った写真。
いつも、この看板を左に行き、たわわの道へと通ずるところを行くのだけれど、今回は目的地は金熊寺ということで
右側の少し登りのある道へと進んでいった。

そう、ここから永楽ダムにつながる道へと進むわけだけど、結構アップダウンがある道を私たちは進んでいった。
ツク○の旦那さんは、タイヤに少々心配ありとのことで、ファミマでもう家に帰るということで、永○さんとF本さんも
ここで帰ることに・・・・

ということで、最終金熊寺へと向ったのは、実質5名だけの少人数となってしまった。
私たち2人、ツク○さんの奥さん、K野さんパパさん、そしてななしさん5名だった。















雨避けのため、私もウィンドブレーカーを着ていたため、写真はあまり撮れずに進んでいく。

けど、どうしても樫井川沿いでは写真を撮らずにはいられなかった。
ここも川沿いに小さい梅の木が並んでるんだよね。

そこでカメラを取り出し、何枚か撮ったのが下の写真。喜
私ってほんと写真が好きだから・・・喜 それにレポするにも、写真があった方がわかりやすいしね。喜
雨にもめげず、嬉しそうな表情のななしさん。喜







そしてK野さんパパさんもとっても嬉しそう。
この日は、TAEちゃんが不参加。けれど、元気に走るK野さんパパさんである。おニューの自転車だもん。
それはそれは上機嫌だったのかも・・・喜





そしてこちらも淡々と走る旦那とツク○さんの奥さん。
ツク○さんの奥さんは、いつも旦那を頼りにしてくれている。Fさんがいてくれたら安心して走れる・・と
いつも喜んでくれる。
トラブルがあっても、どんなことにもほぼ解決してくれる旦那を頼りにしてくれていることは嬉しいことだよね。

川のほとりには綺麗に梅が咲いていた。

こりゃ、金熊寺も期待できるかも・・・と思ったね。
情報では3分咲きとか、5分咲きとの情報は入っていた。しかし、実際まだ見ていないからどんな状況かが
わからないでいた。温かくなると予想していても返って冷たい風でそんなに温かく感じられなかったりという日が
続いていたから・・・・・

けど、この日はまだ暖かい雨だったから助かったね。
濡れてもそんなに寒くなかったから・・・・
これが冷たい雨だったら、多分ファミマで引き返していたかもしれない。







どうせ、ちょっと濡れるのもだいぶ濡れるのも一緒や・・・みたいな・・・笑
そりゃ、朝起きて路面がしっかり濡れていて、まだ降ってる状態・・・という状態だったら間違いなく走らなかった
だろうね。いくらなんでも・・・・・・汗


しとしと雨がずっと降りしきる河川敷の道を、やっぱり楽しそうに走る私たち。
どんなけ自転車好きやねん・・・って?笑







そう、私以外に雨でも走ろうと参加してくれた、私たち夫婦以外に、3人もついてきてくれた。喜
なんと嬉しいことか・・・・喜






おっと、K野さんはカメラに気付き、ピースポーズしてくれてる。喜
雨でも走ると気持ちいいんだよね。自転車はドロドロになるけれど・・・汗

けどね、ここまで来て引き下がるのもあほらしいというもの。あと数キロでたどりつく梅林の世界が私たちを
今か今かと待ちわびているのだから・・・・喜






コンビニでしばし、雨宿りを兼ねて休憩。
ここでは中でパンを食べれるからしばらく話しながら雨がやまないか確認していた。
が、やむ気配もなく、又出発。







そして、ついに金熊寺へと到着した私たち。

私たちは入り口の屋根のあるところに自転車を置いて、上まで上がっていったのだけれど、K野さんは、
シクロでのイメージトレーニングのために、自転車を担いで上に登りたい・・・といって、担いでいったのだ。

しかし、靴は思いっきりロード用の靴だから気をつけて・・・


梅林が広がる場所はこの坂を登ったところにあるのだ。結構急斜面を登って行く。
旦那が先頭で歩き、奥さんがその後へと続く。

K野さんはしっかりと自転車を担いで登って行くのだった。








その様子を色んなアングル
から私は撮影。喜






そして後ろで撮影しているのに気付いたK野さんは、思わず振り返ってにっこりポーズ。喜
とっても嬉しそうに担いでいるのだ。

どうだ~ かっこいいだろう~~~といった感じ。喜
見ているこっちまで嬉しくなってくる。





そしてその後も足元に気をつけながら一歩、又一歩とゆっくり、しっかりとした足取りで登って行く。




そしてついに本日のメインイベント・・・梅林の登場だ~~~




と、ひとまずここで一旦終わり。
又続きは書くからね~

彼岸参り

2012年03月17日 | Weblog
今日は朝から雨の予報。
どのみち、今日は走る予定ではなかった。

今日から彼岸。
そして、いつも彼岸と言えば、海南にあるお墓に、義両親を車で乗せていってあげるのだ。
そして、予定で今日行く予定にしていた。けど、前日の予報では雨予報。
お墓は雨とあっては大変ということで、本当は今日という日を中止にしようと思っていた。
そして、久々に私は昼前までスヤスヤタイム。喜 ムクッと目が覚め、11時半過ぎ、外を見るとうっすら晴れてる
ではないか。

すぐさま、旦那が実家に電話をし、もう雨あんまり降れへんみたいやから今から行こうか・・・と話して、
急遽行くことになったのだ。


本当のお墓は地元にあるのだけれど、ここ、海南にも義母の子供のお墓があるのだ。

まずはこの長い階段を登って行く。








そしてここの門をくぐると、地蔵さんがあり、不動さんがあり、数々のお墓が並んでいるのだ。






上からの景色はなかなか綺麗なんだよね~
静かにたたずむ町並みがうかがえる。

桜の木なんかもあったから、桜の季節に来たら綺麗なのかもね。

毎年彼岸に来るから、3月と9月に来るわけなんだけど・・・・






日限地蔵尊

はじめ、なんて読むのかわからずにいた。
ひぎり・・・と読むんだよ。知ってた?

当て字なのか本当にそう読むのかは不明だけれど、ひぎり地蔵尊として祭られている。






義父親は、過去何回も大きな手術を受けている。
その昔、まだ旦那が高校生の頃、大きな心臓の手術を父親が受けたという。
そのときに、なかなか出血が止まらず、困っていたときに海南のここ、日限地蔵に、亡き子供のお墓を祭ったら
いいということを聞きつけ、祭ってお参りしたら何となかなか止まらなかった出血がピタッと止まったという。
旦那の上に、本当はもう一人お姉さんがいたらしい。
生まれてすぐに亡くなったんだとか・・・

魂は地元のお墓にあるらしいけど、ここ日限地蔵尊にも祭っているという。だから毎年彼岸に参りに来るのだ。
数々の手術も無事成功し、こうして義父親がまだ健在で暮らせていることに、義母親は、亡き子供が見守っていて
くれるからだ・・・と感謝している。

そして、義父はもう運転は出来ないため、私たちがいつも連れてきてあげるのだ。
しかも最近、義父は手術をしているため、決して無理できないのだ。だから優しく見守ってあげる役目となっている。


私たちも、先祖に見守られていることを忘れてはならない。



そして、話は変わって・・・
明日の天気予報は曇りになってるね。

金熊寺は3分咲きとの情報だけれど、とりあえず一度皆で金熊寺梅林ツーリングは予定通り行くつもりだよ。
予定では昼過ぎに戻ってくるようになると思うから宜しく。
場合によっては、どこかで皆で昼ごはんを食べてもいいし・・・・
帰る人は帰るでもいいし・・・

梅林ツーリングだから、明日はトレーニング・・・っていうわけじゃないから、あくまでもツーリングということで
宜しく。
この機会に、ペダリングをじっくり研究しながらゆっくり走るってのも手かもね。


ではでは、又ね~

金熊寺、咲いてますように・・・・








楽しかった岡山エンデューロレースレポ その4 最終章

2012年03月15日 | Weblog
7時間耐久。
いちがいに7時間・・・というと、とっても長い時間のようにも思える時間。
しかし、楽しい時間というものはなぜこうも過ぎるのが早く感じるのだろうか?

途中、とっても長く感じられ、まだこんなけしか時間経ってないん?と思うときもあった。
しかし、実際に7時間・・・というと、あっと言う間に過ぎた時間のように思えた。

タイミングよく人の後ろで体力を温存しながら走れる周回もあれば、反対に全然人の後ろにつけない周回も
あったりで、そのときはとてもコース自体が長く感じられたときもあった。
しかし、やっぱりエンデューロは面白い。

コース上ではチーム1組につき、一人しか実際走れないわけだけど、それでもアンクルバンドをつけている
限り、責任重大で、しっかりと時間が刻まれる。
けれど、そんなにプレッシャーにも感じず、思うがままに走れるのがエンデューロのいい所。

途中の周回を終わったときに、TSUDAさんがしょっちゅう現在の順位をスマホでチェック、今、何位・・というのを
教えてくれた。
基本、楽しく走ることを目的としてエントリーした岡山エンデューロ。しかし、レースはレース。
最初は、88組エントリー中確か32位だった。それが、28位、26位、22位・・と段々順位が上がって
いってるではないか。
こうなると、目指せ10番台を目指そう・・と皆必死である。驚

旦那も順位を把握しながら走る。








そして最後、時間的に最終周回となったジンさんがコースを走る。
落ち着いて、落車のないように注意深く走る。しかし、いつもの走りと変わらない軽やかな動きでペダルを
しっかりと踏む。



後ろをチラッと確認。
後続がついている・・
けど、前にも人がいて、しっかりスリップストリームで体力を温存しながら走る。

長いようで短い時間に思えたエンデューロ。
走ってるときは、しんどい・・と思ったときもあったけど、終わりの時間がせまってくると、何となく、あー、
もうこれでもうすぐ終わるんや・・・とちょっと寂しくもなったね。泣







そしてM木さんが無事ゴール。

おっと、万歳してポーズしてくれた。

お疲れさ~~~んと声をかけ、M木さんがピットに帰ってきた。
表情は満足した満面の笑み。走って楽しかった~~~という表情である。





ジンさんも無事周回を終え、ピットに帰ってきた。

お疲れさ~~~ん。


最終結果は、私たちのチームは19位、もう一組のチームは29位という成績だった。
二組とも、上位で幕を下ろした。
周回数は63周廻った。
途中からの追い上げが凄かったのか?あるいは、他のチームの人が疲れてきたのかは、定かではない。
しかし、チーム一丸となって、協力し、協調体制を組みながら努力した結果が、好成績という素晴らしい結果を
残せたことが、私にはとっても嬉しかった。
より結束力が強くなったような、そんな気がしたエンデューロだった。

去年は確か20何番か・・・だった。確か27位ぐらいだったような気が・・・






そして、今でも走った余韻に浸っている私。
エンデューロでも、やっぱりこれからの私のあり方を改めなければ・・・と、いい勉強になったのは言うまでも
ない。あのとき、もっと独走力が私にあったら、単独一人旅になってもしっかりとした足取りで走れたんじゃ
ないか・・とか、高速での走りをキープするトレーニングをしなければ・・とか、登りで失速するからやっぱり
苦手意識のある登りをもっと走れるようにならねば・・・といった、いい刺激を受けた今回のレース。

一人だとやっぱり余裕のある走りができないんだよね。汗

まだまだ勉強し、精進しなければ・・・という気にもなったよね。
私は、レースに出ると、何がしら、色々いい勉強になり、いい刺激を受ける。そう、それはエンデューロとて例外では
ないのだ。色んな意味でいい勉強になるのがどんなレースでも一緒なのだ。

それに、レースに出るともなると、それなりの走りをして挑むことにもなる。ということは、ある意味、目標をもって
練習できるっていうのがいいよね。今回のエンデューロは、特にトレーニングをしたというわけではないけれど、それでも
真冬でも淡々と走っていたから、それなりの走りは出来てたんじゃないかな。

これから気候も良くなり、日も長くなってくる。旦那も休みとあれば長距離もどんどん走って、色んな景色を堪能できる
だろう。問題は、休日出勤が多いため、一人で走ることが多くなりそうな気もしないでもないけれど・・

けど、やっぱり走るのは楽しい。
これからもいつまでも走ろうぜ~~~~~~~~~


無事レースを走り終え、旦那と写真を撮ってもらったのが下の写真。喜
そして・・・






皆で力を合わせ、団結して走った記念すべき岡山サーキットで、記念撮影をした。

皆疲れてるはずなのに、元気一杯なのだ。
それは、やっぱり楽しく走れた証じゃないかな?
少なくとも私はとっても楽しかった。エンデューロを満喫できた。そしてとっても幸せを感じた一日だった。喜






この日、雪のマークが天気予報ではあったけれど、走ってる間、少し雪がパラついて、やばいなーと思うときも
あったけど、最終、走ってる間はさほど降らなくて良かった。
この寒いとき、雪が凄く降ろうものならどうなってたんだろう・・・と考えると恐ろしい。
ただでさえ、寒かったからね。けど、ほんと、皆寒さにも負けず本当に頑張ったよ。

実際走ってると、寒いのも忘れるんだけど、やっぱり交代して時間が経つと、身体の芯まで冷えてくるような感覚が
あった。足にはカイロをしていたけど、後半はやっぱり冷たかったしね。汗


そして、下の写真ではわかりにくいかもしれないけれど、自転車を車に積む作業時、結構雪が降ってきてたんだよ。

このあと、そんなに交通渋滞もなく、案外早く帰ってこれたのが嬉しかった。
ジンさん、最後家まで送っていただき、ありがとうございました。運転お疲れ様です。喜


そしてレースのとき、嬉しかったのが・・・・






チュータさんが作ってきてくれた自家製の補給食。
何と、下の写真のような補給食を何種類か用意してくれていた。喜
アーモンドがついたものや、チョコやキャラメルといった甘いものが付いている補給食もあり、走り終えて疲れた身体を
癒してくれた。おいしく頂きました。

そして、最後、片付けるときに一つあったから、家に持って帰ってきておいしく頂きました。
ありがとうございます。

最後、寒さの影響で少し体調壊されてたけど大丈夫だったかな?又チュータさんに聞こう・・・汗






そしてこれは昨日の話題だけれど、昨日はホワイトデーだったね。
我が家では、チョコじゃなく、ケーキが定番となっており、2月14日も私がケーキを買ってあげた。
そして、3月14日も我が家ではケーキだったのだ。喜

旦那が残業帰りに買ってきてくれた。喜
ヤッター~~~ 2人とも甘いものには目がないのさ。

けど、食べたら又走らねば・・・・・汗

旦那はチョコの方、私はストロベリーの方をおいしく食べたのさ。喜
明くる日の今日、起きる直前でパタパタと雨の音・・・
ワー、せっかく自転車通勤するつもりでおったのに~~~と、しぶしぶ車通勤になってしまった私たち。
ま、いいっか・・・・






これからの時期、菜種梅雨の季節で雨の日が多くなるかな。汗
出来たら走りたい。走らなければ体調を崩す私たち。走ることに身体が慣れてるんだろうね。汗
雨が続くとヤバイんだな~


今度の18日の日曜日、天気が良ければ金熊寺に梅林ツーリングを決行したいんだけど、天気が微妙。
今年の梅はかなり咲くのが遅いため、最悪18日が雨なら来週でもいけそうだけど・・・
来週は六甲山HCに行く人もいるしな~ 汗

ちなみに梅林ツーリングのときは、ゆっくり行ってゆっくり帰ってくるから、ガッツリ走りたい人には少々
物足りないかも・・・
しかし、たまにはポタリングも大切だよ。リラックスしながら、ゆっくりとペダリングを研究するのも
結構いい勉強になるよ。

あとは天気次第だね。

とまあ、色々書いたけど、やっぱりエンデューロはよりチームが一丸となって走る結束力が素晴らしいと思えた
レースだった。

又機会を見つけて声かけるね。
又走ろうね。

そして、今回走れなかったメンバーの人も次のとき、タイミングがあれば是非一緒に走りましょう。

岡山エンデューロレポはこれにて終了。

とっても楽しかったのが私のレポで伝わったら嬉しいな。
そしてこれからも楽しいドラマは続くのだった。
ではでは。喜


楽しかった岡山エンデューロレースレポ その3

2012年03月14日 | Weblog
レースはまだまだ長丁場を要する。
しかし、しっかりとマトリックスの実業団は、一定のハイスピードを保って走る。
走っていてもスーッと抜かされる。あー、マトリックスの人たちなら仕方ないや・・・と黙って見送る。
そりゃ、実業団もバリバリで走っている現役選手だもん。私たちとはレベルが違いすぎる。汗

恐らくこの人たちにとっては、いいトレーニングとでもいうべきなんだろうね。驚
走りのフォームに一切ムラやロスがなく、時間がたってもフォームも崩すことなく走っていく。
あー、私もこんなふうに走りたいものだ。汗

当然、脚力に自信のある選手は、マトリックスの選手のあとについて、しっかりと走っている。凄いよね。







旦那もまだまだカメラを探し、ポーズをして走る。この人もある意味、ターミネーターと呼ぶにふさわしい人。
私はしんどくなったら息にくるから外から見てもしんどそう・・・てすぐにわかるんだけれど、旦那はあまり
息にはこず、足にくると言う。
ちゃめっ気たっぷりの旦那は、やっぱり愛嬌を振りまくのか?笑

けど、集団についてしっかりと走ってるんだよ。決してゆっくりのペースで走ってるわけじゃないんだけど、
カメラを見つけると自分はここだよ~~~というアピールをしっかりとする旦那。笑






そして走ってる私の後ろ姿を撮ってもらったのが下の写真。

おっと、この時は運悪く私がスリップストリーム役になっているではないか!
そう、時と場合によっては利用されるときもある。






疲れて帰ってきた私が、頼みの綱、TSUDAさんにアンクルバンドを渡し、願いを託す。
私はしんどすぎて思わず苦笑い?汗

1周の距離は3.7kmのコース。3.7km・・・と聞くと、距離は短い・・・と思いきや、いざ走ってみると
とっても長く感じるのは私だけ?汗 この時の3.7kmはとっても長く感じた。

しかし、人の力を利用できるときは、とっても軽快に、速く走れる。
ほんと、不思議な体験だったね。
走ってるときは、常にカモを探す。自分と同じぐらいのレベルで走ってそうな人の後ろにピタッとついて走る。
すると、とっても楽に走れるのだ。しかも、周りの人をどんどん抜いていけるときの爽快感ったらありゃしない。喜
昼前から少しずつ風が強まりつつあった。ならば、これからの方が人の後ろについて走る方がベターだと、誰もが
考えたんじゃないかな。

私は走るとき、常に風向きや風の強さを気にする。なぜなら、自転車という競技は風の強さによって大きく変動する
乗り物だから・・・普段の通勤のときでもそう。どっち向きの風がどのぐらいの強さで吹いているかを、毎朝ネットで
チェックしてから会社に行くのが常。それによって体力の消耗が全然違うからだ。


けど、TSUDAさんにいたっては、風が強かろうが弱かろうが全然関係ないといった力強い走りをするのがいいよね。
パワーのある人だから・・・
そして、そのままビューンと飛び出していったのは言うまでもない。驚


と、そこへ、lesserさん・・と呼んでくれる女の人の声が・・・喜






以前、葛城に登ったときに、たくさんのサイクリストさんとの出会いがあったとき、丁度チームの何人かと
登ってきてた、枚方のあっちゃんが私を見つけ、声をかけてきてくれたのだ。
始め、私は、わからず、きょとん・・としていると、”あっちゃんです”と名乗ってくれて、あ~~~~~~~
こんにちは~~~~~~~~と私はテンション上がりまくりだった。

まさか、ここで偶然再会できるとは思ってもみなかったのだ。
また、いつか葛城で会えるかなーとは思っていたものの、いつ遭えるかも検討も付いていなかったのだ。

あっちゃんも、7耐に出場していたのだ。喜

コースで走っている私をあっちゃんが見つけてくれ、偶然、スタンバイしているピットも近くで、私がピットに
走るのを見てくれていたのだ。そして声を掛けてくれたのだ。喜
私は凄くうれしかった。大喜 感激した。喜

そして早速記念撮影させてもらった。






そして又話が弾む弾む!
ははは、私にかかったらとどまるところを知らないのさ。笑

今度何のレースに出場予定か?葛城の茶店が閉鎖になることを知っているか・・など、色々話して、面白かった。

ほんと、ここで再会できるとは思ってもおらず、あっちゃんも喜んでくれた。私も凄く嬉しかった。

又、どこかのレース会場でお会いできることを楽しみにしていま~~~~っすよ~~~~
見かけたら是非声を掛けて下さ~~~~~い。
大いに話に華を咲かせましょう。喜


と、私たちが話に夢中になっているころ・・・・






TSUDAさんが無事に戻ってきて、次の走者、ジンさんにアンクルバンド、命の綱をバトンタッチ。

思いっきり走って帰ってきたtsudaさんは疲れ果てた様子でうなだれる。そして今度は任せといて!と
力強くジンさんは走っていったのだ。





コース上で再び元気良く走っているナカヤ○さんを発見。
ナカヤ○さんもこちらを見つけ、この後両手を万歳してポーズしてくれたんだけど、ちょっとシャッターチャンスが
速かった。汗

まだまだ余裕の表情をしながら力強く走って行った。








そしてジンさんもしっかりとスリップストリームを利用し、体力を温存しながらイーブンペースで走っている。

頑張って~~~

ジンさんもこちらの存在に気付き、ガッツポーズで元気さをアピールしてくれた。喜






面白かったのが再びジンさんの姿をホームストレートで発見したときだった。

あ、ジンさんや・・・と、その後ろにちゃっかりしっかりスリップストリームとしてジンさんを利用する
ナカヤ○さんの姿が・・・笑

そして後ろのナカヤ○さんはニコッと嬉しそう。笑
2人とも余裕でカメラ目線だ。喜

これまたベストショットが撮れたね。嬉

一回だけ休憩していたナカヤ○さん。けど、その後ずっと走っていたから相当体力を使っていただろうけれど、
それでもこの後の登りでジンさんを追い抜こうとデッドヒートしてたらしい。後からジンさんに聞いた。
凄い体力の持ち主だ・・と・・・

細くて小柄なナカヤ○さん。それでもしっかり走れるんだもんね。
私ももっと単独でも独走力を高く保ちたい。理想と現実は違うし、現実はそんなに甘くはないのはわかっている。
けど、私も夢と希望は捨てたくない。私にだっていつか出来るはず・・・そしてそれを信じて走りたい。







旦那は淡々と走る。
しっかり人の後ろについてるときもあれば、やはりタイミング悪く単独で走っている周回もあった。
いつもいつも人の後ろにつけるわけじゃないのがエンデューロの面白いところかも・・・









ピットでは走ってきて疲労困憊状態になったS口さんが戻ってきて、次の走者に交代する。
お疲れさん。








そして、4時間が経過し、4時間でのカテゴリーの人がコース上から去ったときの私の走る出番がやってきた。
4時間で走っていた選手が去った後、スリップストリームを利用できるタイミングが難しいことは走る前から
わかっていた。

その心配が、案の定的中。

走れど走れど、いいカモになってくれる選手がいないではないか。1周目・・・ずっと単独一人での走行。
風もきつく、おまけに段々寒さが厳しくなってくる。時折どこからともなく雪がちらつく。
後ろを見ても誰もいない。

走っていると前に選手がいる。あの人をスリップストリームとして利用させてもらおう・・と一生懸命こいで
追いつく。思ったよりその選手は遅く、ペースが乱され、私はあっさりとその人を抜く。

まともな向かい風に合わせ、走っている疲労感で足が疲労困憊状態に・・
んーーーー、しんどい~~

誰かいいカモおれへんのかな?
後ろを振り返るもタイミング悪く誰もいない・・・
わー、きつ~~~~い。

そんなこんなでホームストレートに帰ってくるも、やっぱり私は単独一人旅。これほどしんどい周回はなかったね。

その最高にしんどかった周回のときに撮ってもらったのが下の写真。
え?笑ってるって?
あの、人間ってしんどすぎたらなぜか笑けてくるって知ってた?
過去にも何度も経験してるんだけど、登りや平地で自分の限界を超えて走ってるときって、なぜかわからないけど、
笑けてくるんだ~~

下の写真は正にそんなときだったのだ。驚






TSUDAさんは単独のときでも勢いが違う。
スリップストリームを利用するにも、皆が遅いからペースを乱されるんだとか・・・

ははは、私とは又全然格が違う 驚

風に立ち向かい、強風をもろともしない力強さ。
ある意味凄く羨ましい。






そしてピットからこれまた元気良く出発しようとするジンさんを発見。
これからコースを走れるとあってとっても嬉しそう。喜

皆楽しい時間を、ここ、岡山サーキットで過ごしているのだ。






そしてこの出番で最後かな~という巡回のとき、さっきの単独一人旅とは違って、最初の交代して出発したときから
11番のゼッケンを付けた選手が私とほぼ同じペースで走っていた。
あ、いいカモ発見!私はその人の後ろについて走っていく。

登りでちょっとペースが落ちたのを見計らい、隣で走っている選手に乗り換えてついていこうとするも、途中で
脱落してしまう。そんなとき、私の後ろでスリップストリームを利用しながら走って体力を温存していた11番の
選手が再び私の前へ出てくれる。
あー、助かった・・・

最後の巡回のとき、この人とうまく連携しながら走れたのは嬉しかった。

私が前に行き、しんどそうにしていたらスッと前に出てくれる。お互い、持ちつ持たれつ・・・のいい関係で
走っていた。
助かった。おかげでペースを落とすことなく、協調体制で走ることができた。喜






そして次の走者、TSUDAさんにアンクルバンドを託し、走り終えたときの満足げな私の姿を旦那が撮影してくれた。

お疲れさん・・・と声を掛けてくれる。

しんどかったけど、楽しかった~~~の気持ちの方が勝つレースだった。





そしていよいよレースは終盤を迎えるのだった。

まだレポは続くよ。
今日はここまで。
又ね~~




楽しかった岡山エンデューロレースレポ その2

2012年03月13日 | Weblog
さてさて、いよいよ7時間という長丁場の舞台の火蓋がきって落とされた岡山エンデューロ。
これからは皆必死に走る姿を少しでも写真に収めようと、必死でカメラ片手にシャッターチャンスを伺う。

この日も色んな出会い有り、感動あり、そしてチーム一丸となって結束力を固め、一心不乱に走る姿が
ドラマとなって表現されることに・・・
皆さんドラマの主人公なのである。喜

ではとくとご覧あれ。


まずは最前列に並んでいた旦那は2周目に入るときもしっかり先頭集団についていた。
最初からそんなにとばさんでもいいのに・・・汗 後に控える人の身にもなってよ~と言いたくもなるよ。汗

けど、やっぱり集団でしっかり走る旦那はちょっとかっこよかったかな。喜
え?いつもはかっこよくないんか?って・・・?笑 いつも旦那の後姿しか見て走らないからわからない。笑
な~んてね。







そして2周目から3周目に入るとき、丁度旦那の後ろにチュータさんも発見。喜
旦那は次交代するよ・・・の合図を出している。
チュータさんも速い。しっかりと集団に食らいつき、いつもの粘り強さを見せているのだ。
このあと、旦那は3周回目の途中で失速したらしい。
先頭きついわ・・速いわ・・・と言っていた。

そんな最初からはりきってとばすからやん・・・って言いたいね。歳も歳なんだから、自分の力に合った走り方を
しなければ・・・
これはいつも私が自分に言い聞かせること。苦笑

最初、元気いいし、皆とばすから自分もいけるかも・・と思って張り切りすぎてオーバーランしてしまうんよね。
そして後でゼーぜーハーハー・汗 回復モードで走らねばなかなか回復できず、しんどいままになってしまう
パターンに陥るのだ。私がよくこの手にひっかかる。汗

そして、ピットでは・・・






チュータさんと交代するために、順番を待つN野さんとM木さん。
次に走るのはN野さんのため、ジャージで自転車を持ってスタンバイ。
皆まだまだ元気で、これから目一杯走るぞ~~~~~という気合がみなぎっている。喜

どんなレースになるか、ドキドキ!ワクワク!といった感じだったかな~?






そして私も旦那と交代し、元気良くコースに出て走っていった。
2周目に入るときに撮ってもらったのが下の写真。

エンデューロの場合、いかに自分の力に見合った人を見つけるかが大きな鍵となる。
岡山サーキットは、鈴鹿と比べて起伏が優しく、走りやすい。とは言うものの、やっぱりアップダウンがあるため、
周回を重ねる毎に確実に足に疲労が蓄積されていく。
だから、最初はいかに体力を温存させるか?最後までイーブンペースで走れるか?が大きく勝敗に左右される。

この日、最初のうちは風はさほど気にならなかったけれど、少しずつ時間がたつにつれ、段々風がきつくなって
くるのだった。

けれど、まだまだこの時は朝一で、走りやすかった。
だから余裕のピースである。ちゃっかり人の後ろについてスリップストリームを利用しながら走る私。





そして無事基本の3周を走り終え、頼みの綱のTSUDAさんにアンクルバンドを託し、チームの皆がそれを
手伝ってくれる。喜

頑張って~~~






よっしゃ~ 任せといて~といわんばかりに、元気良くTSUDAさんはピットからコースへと向かっていった。






いつも力強い走りをするTSUDAさん。
この日も凄く力強く走っているではないか。

遠くからでもすぐに、あ!TSUDAさんや・・・とわかる雰囲気があった。






そして4時間ソロで走っているナカヤ○さんもうまく発見することが出来た・喜
おー、これはシャッターチャンス!と撮ったのが下の写真。

この日、ナカヤ○さんは青色のシューズカバーを装着し、1つ前のチームジャージを着ていたとあって、走っていても
遠くの方からでもすぐに見つけることが出来た。






そして、再びtsudaさんが必死の形相でホームストレートに入ってくる。
オ~~すご~~~い!

そして、頑張って~と言いながら私は写真を撮ることを怠らない。

そしてこの時、気付かなかったけど、しっかりと後ろにうちのチームメンバー、S口さんがピタッとTSUDAさんの
後ろについて走っていた。

ベストショットが撮れた~~と私は喜んだ。

TSUDAさんは一人でも速いから、とくに人のスリップストリームを利用することなく、走っているではないか。
独走力も持っている人。
後で聞く話では、スリップストリームを利用したいけど、皆遅いからペースが狂う・・・とのことだった。
あー、私もそんな言葉を使ってみたい。苦笑

このあと、マトリックスの集団について行ってた周回もあったとのこと。凄い!






そしてまたまた再びナカヤ○さんを発見。
しっかりと集団についていってる~~~~
凄い!

この人もとっても粘りのある人。
決して体格は大きくないんだけれど、スタミナを持っている人。頑張りやさんである。
根性の強さは私と同じかな。
登りでは体重の軽さを利用して、軽やかにダンシングでクイックイッと登って行く。
この日もよくダンシングしている姿を見かけた。






そして、ちょっとブレちゃったけど、TSUDAさんからアンクルバンドを受け取ったジンさんも軽快に
走っている。
まだまだ余裕で手を上げる。

頑張って~~~~ 皆応援してるからね~~~~~~~







しばらくして、パッとライダーを見ると、あー、M木さんや~~~とすかさず写真撮影。
丁度近くを走ってきて、いい写真が撮れた。
(って、これもちょっとブレてるかな・汗)

M木さんもまだまだ走れるで~~~という余裕のポーズ。

皆、本当にサーキットを楽しみながら走っていた。
当然私もそうだったよ。

エンデューロはアンクルバンドで皆一つに繋がってる感覚があるのがいいよね。
交代で走り、体力温存できつつ、コース上では誰かが必死でタイムを稼いでくれる。
いわば、命の架け橋をしているのだ。
自分がアンクルバンドを受け取ると、任せといて~!頑張って走るで~~~と自分で自分を追い立てる。
そして、又そのバンドをしっかりと次の人に託す。

正に結束力の賜物なのだ。しっかりとタイムを刻まれる。刻一刻と周回を重ねていくのだ。









そしてピットに戻ってきたM木さんは、やれやれ・・・と言った安心感あふれる笑み。
その大切なアンクルバンドを取り付けてもらってるチュータさんは、これから走ってやる!とやる気十分の
集中した顔つきをしていた。

そして、風のごとく、ビューンとコースへと飛び出していったのだ。
頑張って~~~~







そしてコース上では、2巡回目に入った旦那を発見。

こちらはちゃっかりしっかりスリップストリームを利用して走る旦那。
まだまだ余裕の表情で、カメラを見つけたようだった。笑





そして、ジャージが見つけにくい特徴のないジャージを着ていたため、なかなかK西さんの姿を写真に収めれずに
いたけれど、近くに来た瞬間に、あ、K西さんや・・と慌てて撮るも、ちょっとやっぱりブレちゃった。
今度はもっと特徴のあるジャージにして~~~笑

一瞬のすきに通り過ぎるため、見つけたと思ったときにはシャッターチャンスが遅れるんだよね。汗

要は速いから通り過ぎるのもあっと言う間だということなんだけど・・・・

けど、K西さんもしっかり、そして楽しそうに走っていた。
頑張れよ~~~~~~






こちらはやっぱり見つけやすいジャージを着て走るチュータさん。
頑張って~と声を掛けると、カメラ目線でポーズしてくれる。喜

ニコッと笑い、頑張るわ~といわんばかりの表情である。

エンデューロは時間が長い分、たくさん走れるし、皆表情豊かで、見ていても気持ちいいよね。
走っても楽しい、見ていても楽しいのがエンデューロ。
皆もそう思いながら走ってたんじゃないのかな~?







そしてこちらも2巡回目で走っている姿を旦那に撮影してもらったもの。
あれ?これもちょっとブレてる?笑
ま、いいっか・・・・喜


まだまだこの時は余裕というか、しんどくっても楽しいの方が気持ち的には勝っていた。
うまく人の後ろに付けるときと、そうじゃなく、単独一人旅になっているときと、両方だった。

しかし、やっぱり、エンデューロのときは、特に、いかに人の後ろでついて走ったら楽か・・・が歴然と
わかったね。全然風の抵抗が違う。平地で風の抵抗をもろに受けると、登りに入ったとたん、ヒューンと
失速、下りで挽回するも平地で踏む力が残ってなかったり・・・
そうかと思うと、人の後ろで力を温存しながら走ると、結構いいペースでもいくらでもついていけたり・・・

一人で走るときと、人の力を借りて走るときとでは、全然体力の持ち方が違うのがはっきりとわかった。

だから出来るだけ人の後ろで走るように心がけた。





おっと、N野さん発見!

N野さんも頑張っている。
手を上げてポーズしてくれた。

頑張って~~~~~~







そして、2時間を過ぎたときぐらいだっただろうか?
4時間をソロで走っているはずのナカヤ○さんがピットにいるではないか。驚

ちょっとだけ休憩するために寄ったのだという。

そりゃ、かなりきついよね。エントリーしようと思うだけ凄いと思う。
そしてこのあと、又再び元気良くコースへ戻っていった。






そして、この日、MAVICのブースでホイルをレンタルしてくれていたとか・・・

そこで、下の写真をご覧あれ。
自転車はK西さんのだけれど、レンタルのホイルを装着しに、K西さんも一時ピットへ戻ってきていた。
ちょっとテスト走行として、これで走ってきます・・・とのことだった。






そして、コースに出る前にチュータさんとM木さんと共に記念撮影。
なんか皆固い表情だね~ 笑って笑って・・・笑






レースはまだまだ序盤。
皆まだまだ元気満々だった。


そしてこのあと、思いがけない嬉しい再会があった。

まさかここ、岡山で再会できるとは思ってもみなかった。
それは以前葛城で偶然出会った女の人だった。

とりあえず、今日のレポはここまで。

次のレポをお楽しみに~~~






楽しかった岡山エンデューロレースレポ その1

2012年03月12日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさんでった。喜
岡山県で開催されたエンデューロ、7時間耐久レースに楽しく参戦してきたレポをいってみよ~~~

と、その前に・・・
やっぱり改めて走ってみて感じたこと!
それは、エンデューロは、とにかくチーム一丸となって、より結束力が強くなる、友情有り、感動あり、
涙・・はないか・・笑 達成感有りでとにかく面白い!の一言に尽きる。と思ったこと。
そして、今回、何より残念だったことは、エンデューロを楽しみにしていただろうチームきっての
おちゃめなN瀬さんが、前日になって体調不良及びぎっくり腰のため、DNSとなったことが残念だった。
けど、ぎっくり腰でも走って~と頼むわけにもいかず、この日はN瀬さんは登場せず・・・泣
次回、又走りましょう。

ということで、私のブログで行った気分になってくれると嬉しいな。ということで、少しでもこのブログで
楽しかったエンデューロに参加した気分になってくれる人が多いことを願います。

まだ夜中の夜中、3時半に皆で集合して自転車を積み込み、4時に出発。
道も空いていて、結局2時間半少しの時間でサーキットへと到着した私たち。岡山についたときは、ようやく
明るくなったぐらいだった。
けど、びっくりしたのが辺り一面うっすら白い。これは何だ?と思ってよく見てみると、全体に霜が降りて
いたのだ。驚 大阪より寒い岡山県。朝の気温はマイナス3度・・・驚 前日の天気予報で、雪が降るかも・・との
予報が出ており、雨対策も必要やなーと少し着替えも準備し、待機中のときは絶対寒いことを覚悟し、防寒対策の
準備も兼ねそろえてきておいた。案の定、風は冷たく突き刺さる。しかし、戦いの火蓋はきって落とされるのは
時間の問題だった。

去年も走って、こりゃ走りやすいコース!私でもアウターでずっと走れるコース、とっても楽しかった去年の
思い出を振り返り、走る準備を進める。



ビットの場所を確保し、とりあえず先に受付へ。








そしてブースも何店か出展されていた。
けど、忙しいため、ゆっくり見て廻ることはなかったね。汗

コルナゴブースでは、ホイルのレンタルもしていたとか・・・・驚






そして、黄色一色で目立つのはやっぱりMAVIC。

ここでは車と共に早速記念撮影。
さすがに顔の広い?私でもMAVICには知り合いはいないんだなー。汗
この日の帰りに寄ったサービスエリアで、偶然同じ駐車場にMAVICの車も止まってたんだけど・・・驚
知り合いなら声掛けてたんだけどな~ 汗

まー、それはおいといて・・と・・・








ピットの場所に戻って、しばらくすると4時間ソロで走るナカヤ○さんから電話有り、どこで待機してるか
連絡。その後、無事合流し、早速自転車の前後輪を付ける。
前の派手な自転車?は、tsudaさんのかな・・笑





最初の時間帯でないと、今回走りに来たメンバー揃っての集合写真は撮れないんじゃないかということで、準備も
あるけど、先に皆に集合してもらって、お互いの健闘を祈りつつ、集合写真を撮った。喜

今回は、7時間エンデューロ参戦、4人×2組、そして4時間ソロで走る2人(ナカヤ○さんとK西さん)の
合計10人が一丸となって走るのだ。喜 本当は7時間は9人だったわけだけど・・・汗

私は、今回残念ながら断念されたN瀬さんの分まで頑張ろう!と思った。喜
走ることを苦には思わず、サーキットを走れる喜びを感動に変え、それを力に出す!と・・・・

その結果・・・は、何日か後に発表となるかな?喜






選手の交代する場所では、おびただしいほどに溢れかえるぐらいの自転車が・・・・驚
皆いい自転車乗ってるね。喜


走る準備を整え、トップバッターで走る旦那とチュータさんがスタートラインに並びにいく。
私はまだ少し時間に余裕があるため、ゆっくり準備を進める。
エンデューロは個人戦と違い、そんなに緊張しない。個人戦なら必ず私の場合、ウォーミングアップを
しないと駄目だけど、エンデューロの場合は交代していきなり走る。これも本当は良くないんだろうけどね。汗





そして、本来なら4時間ソロで走り続けるはずだから、この時ぐらいしかゆっくりと2人で揃って写真は
撮れないだろうとふんで、忙しい二人に並んでもらっての記念撮影。
そう、交代することなく、岡山サーキットを4時間走り続けることに挑戦する2人、ナカヤ○さんとK西さん。
私もいつか一度ソロで走ってみたい・・・

実はちょっと考えてるんだー。岡山ではないけれど、別のレースでソロで走るもくろみを・・・
けど、それにはもっと力をつけないとね。汗
ま、それもおいといて・・・と・・・

2人に、頑張って!と気合を入れ、元気に旅立って行った。喜






7時間と4時間の出走は、3分差でのスタートで、7時間の方が早くスタートする。
ライダーズミーティングが終わり、いよいよ選手が一斉にスタートラインへと進んでいく。

私もその場所へ行き、旦那を探す。ワー、いた~~~~とすぐに見つける。驚

何と、先頭集団に並んでいるではないか!え~~~~ えらい気合入ってるなー 驚
あの~~~ 気楽に走ってもらっていいんやけど・・・汗  私は思ったね。
皆で楽しく走るのが目的で、別に順位なんて狙ってないんやけど・・・・って・・・・

けど、このあと、負けず嫌いのTSUDAさんも思いっきり戦闘モードに切り替わり、結局皆、やっぱり必死で走る
結果に・・・って、いつも走るときは一生懸命なんだけどね。







そしてチュータさんはどこかな~と探すと・・・
いた~~~
やっぱり赤のジャージを着てもらってたらすぐに分かるんだよね。喜 走ってても見つけやすい。

チュータさんは後ろの方で並んでいた。
けど、走るとどんどん前の方へ・・・と進んでいくのだった。





7時間をソロで走る人・・・そしてチームで走る人、皆入り混じってのスタートとなる。
旦那は、前で後ろ姿でストレッチしている人のすぐ横に立っている。正に一番最前列に並んでいた。

あとで聞く話によると、別に前に出るつもりはなかったけど、皆進めへんから自然と前になった・・・と言っていた。驚
ほんまかいな?笑






そしてかわいいマスコット人形が応援に駆けつける。喜
タマノイ酢のマスコット人形らしい。そういえば去年もいたね~~~ 喜






そして、そばにはマトリックス(実業団)のチームカーが止まっている。
岡山エンデューロのサポートとして、毎年マトリックスが先導し、選手も走る。
(私てきにはSHIMANOだったら嬉しいんだけどな~ 汗)←マトリックスの選手さん、怒らないでね。笑







スタート前、MAVICの先導者のすぐ後ろにマトリックスの選手が並び、スタートのときを待つ。
その後ろに今回エントリーした選手がずらり、スタートの瞬間を今か今かと心待ちにしているのだ。

そして・・・・






午前8時半、パーンというピストルの音と共に皆一斉に自転車を進ませる。
オ~~~ やっぱり凄い人数・・・
旦那も元気良く飛び出していった。

頑張れよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こけないように・・・

エンデューロで一番危ないのはスタートの瞬間である。
ローリングスタートだから最初はゆっくりなんだけど、それでも我が先に・・・と前に出てこようとする選手も
中にはいる。そこでタイヤが少しでも接触すれば落車の原因にもなりかねないのだ。

幸い無事に出発した。
そして・・・




我がチームのチュータさんも元気良く出発。
後で聞くと、チュータさんはスタート時、私がいたのは知らなかったらしかった。だから、写真を撮られているのも
気付かなかったとか・・・

はい!しっかりと写真撮らせて頂きました~~~~~喜


この写真でもわかりやすいけれど、朝一の時間帯は、しっかりと岡山でも太陽が私たちを照らしてくれていた。

ずっとこのまま照り続けてくれてたら良かったんだけどね。
寒さにもめげず、皆元気良く走っていった。

頑張って~~~~








7時間のカテゴリーが出発して3分後、4時間の部が皆一斉にスタートした。
こちらも団子状態での出発。

この中に我がチームのナカヤ○さんとK西さんもいるはずなんだけど、結局見つけれなかった・・・汗

姿は確認できなかったけど、私は、心の中で頑張れよ~~~とエールを送った。






これから私たちは7時間という長丁場へと脚を踏み入れるのだった。
基本一人3周をめどに走るという打ち合わせ。
3周ぐらいが丁度良かった。2周ならちょっと物足りないし、かといって4周走るには体力が落ちてきて、スピードも
落ちるだろうから・・・

体力と相談しながら走ることに・・・

そしてまだまだレポは続くのだった。
とりあえず今日はここまで~~~

又ね~

ちょっと作ってみた まだまだ勉強中

2012年03月10日 | Weblog




ルートラボ

使いこなせたら便利のいいもの。
けど、まだ実際自分で作ったこともなく、使ったこともなく、使いこなせたら自分の走ったルートを表示するのも
便利なんだろうなー・・・と昨日ちょこっと手探りながら作ってみた。

きちんと・・・・正確に・・・まではいかないけれど、大体こんな感じだったかな?ぐらいの感覚で、一人で
鍋谷から葛城で帰ってきたルートをたどってみた。(あくまでも正確な場所ではないけれど、大体この位置を
通ったような・・・みたいな・・・・)

今流行ってるスマホは私は持っていないから、手書きでの作成だよ。


高低差なんかも表示できるんだろうけど、それをしようと思ったら、突然違うルートの場所なんかが出てきたりして、
まだうまく使えない。
ま、気長に勉強していって、うまく使いこなせたらそのうち、このルートでこんな高低差でこんな距離を走った・・・
みたいなブログに出来ると、わかりやすく、よりブログを読んでくれている人に伝わるかなーなんて考えたりして・・
けど、それにはまだまだ勉強が必要だから、気長に待っててね。


けど、今確認したら、上の画像をクリックしたら、高低差の図なんかも出てきた。喜
一応表示できてるみたい。
又一度地図の画像をクリックしてみてね。喜


さて、明日は朝3時半に集合で、岡山へ。
なので、今、気になる旦那の親の様子を今日見に行っておかなければ・・・
家の用事も全て済ませる。結構忙しい。
今日の晩は早く寝れるかな?汗

こんなときに限ってなかなか寝れないんだよな~
いつも夜中だもん。それがその時間帯の少し後には起きないといけないって・・・
勘が狂う。汗

それに、明日の岡山は昼過ぎちょっと時雨れるかも・・・
サーキットって北部だったんだね。美作市らしい。ちょっと朝寒そう。
防寒対策もきちんとしていかないと、待ってる間は寒そうだね。寒!

岡山行かれる人は気をつけて~~~ って自分もか・・・笑

たくさんの思い出のある葛城山茶店

2012年03月08日 | Weblog
最近まで知らなかった衝撃の情報。

今まで数々の思い出を作り出してきてくれた団欒、そして憩いの場として知られる茶店。
そしてこの店があったからこそ、ゆっくりと休憩でき、そのおかげでサイクリストとも知り合いになれる
きっかけとなった茶店。

寒ければここで暖をとり、ゆっくり休憩できた。暑くても山頂は涼しく、避暑地として足を休める。
そんなくつろぎのひと時を過ごせた葛城山の茶店。
やっぱりなくなるのは寂しいよね。

最近でも、雪山を登って、皆で温かいラーメンを食べ、ゆっくり出来た場所。
たくさんの登山客があとを絶たない。
そして、バイクツーリングの人もたくさん来ることでも知られる。

3月一杯で閉鎖って・・・・汗

やっぱり寂しいよね。

これからどうなっていくんだろう?

長いときにはこの茶店で1時間ほどしゃべっていた時期もあった。
そう、自転車談義をするのにふさわしい場所だった。
それがもう出来なくなるなんて、寂しいよね。泣







冬の時期は冬の、そして夏の時期には夏の良さが広がる葛城山。

私はこれからもずっと登り続けるだろうけど、他の人たちはどうなんだろう?
茶店がなくなったら、必然的に登ってくる人も少なくなるのかな?
そんなの嫌だよね。汗

けど、補給休憩が出来なくなるとすると、やっぱり滞在時間は少なくなるかもね。
下に下って休憩しよう・・・となってくるような・・・・

けど、その時、他のサイクリストさんと遭遇すれば、立ち話はするだろうね。

この茶店の建物自体は残るんだろうか?
又登ったときに聞いてみよう。

多分旦那は3月20日は休日出勤になる可能性が高い。となると、又葛城登ろうっかな~
17日は多分休みだけど、恐らく義親と彼岸のお墓参りに海南まで行くことになりそう。
となると、20日かな~ 一人葛城・・・






と、ここでちょっと自転車の話題から離れて・・・
うちの旦那は基本目覚まし時計の音が嫌いなのか?鳴ったらすぐに止める習慣があり、おかげで私はいつも
目覚ましの音をあまり聞かない。多分思いっきり深い眠りだから、すぐに止められると音を聞かずして終わって
しまう。
昨日、これがびっくりしたことに・・・
年に1回か2回、旦那が寝過ごす。いつものように目覚ましをすぐに止めるため、私も当然まだ寝ていた。
普段起きるのは6時過ぎ。それが、昨日気が付くと既に6時50分。それも旦那が偶然起きたから良かった。汗

寝過ごした・・・との旦那の声でやっと私も起きる。
え?もう7時前・・・って・・・
さて、起きてから最優先すべきことは・・・と考える。
あれして、これして・・・
なぜかこんなときって、凄くササッと用意できるもんだね。驚

いつもなら二つの弁当を出来上がらせ、ようやく自分が食べる朝のパンを焼いて食べ始めようかという時間帯。
その時間に起きたけれど、すぐに弁当を詰め、時短で何もかもやりこなす。
結局いつも出る時間帯と一緒の時間帯で全て用意を終わらせた。

人って、追い詰められたら何もかもすぐにシャシャッとすぐに出来るもんだね。驚
時間があると思うと、用意をのんびりしちゃうんだろうね。

そして面白かったというか、天然だったというか、もう一つ珍しい勘違いがあった。
会社ではちゃんと日にちはわかっていたものの、何をどう勘違いしたのか?晩御飯を作るとき、要は家に帰ってきて
から、なぜか今日(昨日)が、13日・・・と思い込んでいたという不可思議なことが・・・
本当は7日だったわけだけど、どうボタンの掛け違いをしたのか?なぜか13日の火曜と思っていた。
で、お肉の賞味期限を見ると、7日と書いている。13日と思い込んでいた私は、このお肉の賞味期限の表記、
間違ってるわ・・・と思いっきり勘違い。
よく、曜日を一日ずれて勘違いってのはあるけれど、なぜ日にちまで大きく勘違いしてたんだろうね。汗

そして、シュウマイの日にちを見ると、これまた8日との表記。おかしいな?と、カレンダーをその時確認。
あー、今日(昨日)は7日やった・・・とそのとき初めて気付く。
珍しい勘違いをしていた。

それもこれも、この日の朝、大きく寝過ごしたことによる何かのズレが生じたのかな?
会社ではちゃんと仕事したんだけどね。苦笑

残業で帰ってきた旦那に、日にちを思いっきり勘違いしてたことを話すと、”今日が13日やったとしたら
もう、岡山のエンデューロは終わってるな~ ハハハ。”と爆笑。

そんなこんなことのあった日だった。笑

そして、岡山エンデューロの日、当日朝は無茶苦茶早いけど、頑張って起きなければ・・・
朝、3時半にカメラのオク横のファミマで自転車を積み込み、4時には出たいとおもいます。
メンバーの皆さんには既にメールで連絡したけど、念のためもう一度ブログにて明記したよ~

岡山サーキットの周りには何もないから、コンビニで昼を調達するか、あるいは高速降りたところに唯一
一つだけコンビニがあるからそこで調達するか・・・になると思います。

ではでは。

慌しかったチーム練 後編

2012年03月07日 | Weblog
雨が降る予報のあった日曜日、案の定走ってるときに雨がパラパラ降り出した。

牛滝まで行こうかどうしようか走りながら考える。
旦那との協議の結果、この雲行きは帰った方が良さそう・・・との見解もあり、射撃場を超えたところで
そのまま帰路へと進むことにした私たち。

あともうちょっとで牛滝だっただけに、ちょっと残念だけど、ここまで走れただけでも良しとしようか・・と
割り切る。

この日、かわいそうだったのがくぅちゃんとこだった。
情報(ブログ)によると、楽しみにしていたはりちゅうロードに子供さんが出場予定だったらしいけど、
急に旦那さんの仕事のため、行けなくなっちゃったとか・・・・

こんな場合、私だったらどうしてたかな?とふと、自分に置き換えて考えてみた。
車で地図を頼りに自分で会場まで行くか?はたまた輪行で電車で行くか?あるいはDNSするか・・・
究極の選択だよね。
いつも旦那に頼っているため、私はレース情報を入手し、エントリーまでの手続きはするものの、行く会場の
場所まではからっけし。100%旦那に任せている。
まさに二人三脚の状態だもん。旦那はパソコン出来ず、エントリーや入金の仕方はまるっきりわからない。
足して2で割ると丁度合う。
そのあてにしている足がなくなったとしたら・・・

んー、エントリー費を払ってるから、近くで行ける範囲なら必死で地図を片手に会場まで自分で行くかな~?
けど、雨の予報が出てるならDNSするかもね。汗

子供さんは悔しがってたみたいで、ちょっとかわいそうだったけど、くぅちゃんは、何とか輪行出来ないかとか、
努力してたみたい。
今度はきっといいことあるよ。喜 だから頑張ってほしいね。


そして日曜レポ後編へ・・・・

下の写真ではわかりにくいけれど、この時も既に雨が結構降ってたんだよ。
丁度降り始め・・・といった感じだった。
おっと、N瀬さんは雨にもめげずににっこり。笑







そして、私はジンさんと記念撮影。
おっと、ここでもちゃっかりしっかりN瀬さんカメラ目線で登場。
この写真は私が自分でカメラを前に撮った写真。うん、なかなかうまく焦点が合って撮れてて良かった。喜

いつか私はジンさんみたいに登りに強くなりたい。
そう、ライバルにはほど遠いけれど、私が目標にしている人、その人こそジンさんなのだ。
ジンさんは、とっても登りが速くなった。
けど、平地に強い私はジンさんよりも平地は速いんだよ。でも、登りになると立場は一転。
たちまちおいていかれる・・・あーーーー、おいていかないで~~~~~~ 泣


今度、ゆっくりじっくり、もう一度、登りをどのようにして登ってるか伝授してほしい。
人によって登り方は様々だから、自分に合う登り方、しっくりとくる登り方、楽な登り方は人によって様々なのは
わかるけれど、私の場合、登りは一から、根本的に変えないと進歩がないみたいに感じる。
今以上に速くなるのは無理がある。(今のままの走り方じゃ・・・ね。)
だから、ちょっとフォームを変えるとか、工夫しないと今までと一緒になるような気が・・・

だからどんな走り方をしてるのか、色んな人の色んな話を聞きたい。
岡山のとき、道中その話で盛り上がろうぜ~~~~~~喜
そしていつかずっと登りでもついていけるようになりたいな。






そして、後続の人が皆集合するのを待つ面々。
TOYOTAさん・ななしさんはさりげなくピースポーズをありがとう~~~ 喜
木野さんパパさんもにこっとポーズ。喜

多分、この日、このまま帰るのが寂しかったに違いない。皆・・・

この日、予定ではもう一度逆コースを走る予定にしていた私たち。(メンバーには言ってなかったけど・・・)
時間的にそのぐらいなら走れそう・・とふんでいたからだ。

しかし、予想以上に雨脚が早かったこの日。逆周りを断念し、そのまま帰路へとつくことに・・・





と、そこへ、コス○ックの上〇さんの旦那さんが牛滝向かって登って行くのを発見。
あー、頑張って~~~~~と私は挨拶。

すると、その後ろから奥さんが続いて登って行くではないか。
私はすかさずカメラを取り出す。
すみません。旦那さんが走ってたときはカメラが間に合わず・・・・汗

せめて奥さんだけでも撮影!と思って撮った写真が下の写真。(ちょっと小さいけど・・・)
頑張って~~~と奥さんにも応援エールを送る。
はーーーーい!と言ってくれた上〇さん。
いつもなら私たちも続いて牛滝へ登るんだけれど、この日は断念し、そのまま帰りました~ 泣

又牛滝で一杯おしゃべりに華を咲かせましょう。喜







そしてウィンドブレーカーをカッパ代わりに、私たちは揃って牛滝街道を下っていく。
ズーッと下っていき、積川神社前の大きい交差点へとさしかかったときだった。

信号待ちで止まった私たち。横を見ると一人のサイクリストが・・
私、最初気付かなかったけど、旦那が、牛○さんや・・・と言うではないか。

よく見ると、かつて昔一緒に走ってた牛○さんだった。
偶然にも信号待ちで止まり、丁度牛○さんもこちらに気付き、早速近づいてきてくれた。

ワー、久しぶり~~~ と挨拶。





この日、久々にロードで走ったという牛○さん。

かつて、私たちがGF吉野に参加してたころ、よくチーム練で一緒に走っていた。
この人もマラソンをしていた人。今でもしてるのかな?
スポーツ万能の人である。
GF吉野からGF福井に移行してからというもの、牛○さんはチーム練に来なくなってしまった。
どうしてるのかな?と思いつつ、月日が流れていた。
去年、比叡山ヒルクライムで旦那は山頂で牛○さんに遭った・・・と言っていた。あー、走ってるんや・・・
又チーム練来てくれたらなー・・と思っていた。

そしてさらに月日が流れ・・・
ここで遭ったのは何かの縁なんじゃないかな。

又走りたいなー・・・・

久々に会えて嬉しかった。

メンバーが増えているのに驚いてた様子だった。
気軽に又参加してほしい。
この日曜日は私たちはいないけど、他のメンバーはいるはず。
又一緒に走りましょう。

昔走ってたメンバーで、今はメンバーから抜けている人もいるんだよね。
転勤で遠くに行っちゃった人もいるけれど、遠くでも自転車に乗ってたらいつかは遭えるかも・・・という
希望が持てる。
近くにいる人でも、自転車から遠ざかってる人もいる。
そんな人も気軽に又始めたらいいんだけど・・・・
自転車は人と人とのつながりをもたらしてくれる。そのつながりが大切。一概に、自転車はしんどい乗り物・・
ではなくて、色んな意味で素晴らしいものなんだよね。
乗る・・・だけの乗り物ではないということ。そう、人とのつながりや、勇気、希望を与えてくれる自転車。
だからこそ、私は自転車を薦めたい。

自転車つながりがあるならば、どこかで乗っててくれさえすれば、どこかで再会が出来る可能性がある。
全く自転車から遠ざかってしまったら、まず再会なんて難しいだろうね。

牛○さんに関しても、しばらくチームから離れてたとしても、ひょっこりとこうして再会できた。
私はそれが嬉しかった。
そう、自転車に乗っていれば、いつかどこかで、何年か先にでもこうして再会できたりするんだよね。
さーさ、皆、自転車に乗り続けようぜ~~~~~~~~








そしてこの日、実はうちの実家からの要望があり、ガレージの電気が切れたから換えて~~~~と
頼まれていた。
本当は走ったその足で自転車で行くつもりだったけど、雨の影響で一旦家に帰り、車で実家に行くことに・・・

人に貸してるガレージの電気が切れると、いつも呼び出される旦那。
そして三脚にまたがり、いとも簡単に電気を交換するのだ。

電気のカバーを外し・・・






切れた電気を取り外す・・・・






そして新しい電気を取り付けると・・・

付いた!電気が・・・喜


本来、うちの父親が普通に歩けたら三脚で登って電気の交換をしてたんだけど、今は普通ではもう歩けない状態に
なってるし、母親は怖くて交換できず、いつもヘルプを頼まれる。

旦那もそろそろ呼び出されるかなーと思ってた・・・とのことだった。笑




段々親も歳とってくるよね。
うちの母親はまだまだ元気だけれど、そう思ってても時々しんどくなるとか、耳がおかしいとか、腕が上がらないと
いった症状が出るという。
父親に関しては、歩行器なしで歩けない状態に・・過去、ちょこちょこ入院したりもしている。

旦那の母親はまだまだ元気。けど、父親の方は最近入院・手術したり、今は風邪を引いてたり、ちょっと心配なのが
血をサラサラにする薬を使ってる影響で怪我をしてもなかなか血が止まらない。
足もかなり弱ってるため、最近、よくこけるみたい。最近もこけてあごを怪我したらしく、病院で治療
してもらったり・・・・

元々心臓が弱い家系とあって、旦那は早くから自転車を始めた理由はここにもあった。
ただ単に自転車が好きというだけではなく、自分は心臓を鍛えよう・・と始めたのが自転車だったらしい。
常に心臓を使っていると、心臓が弱くならないんじゃないか・・常に身体を動かそう・・・という目的もあった
みたい。
それがいつしか自転車に魅了され、いつのまにか自転車馬韓になったんだとか・・・・

人によって自転車を始めるきっかけって様々。
運動が苦手な人でも自転車を始め、はまった人も少なくないはず。
私も今でももっと早くから自転車と巡り合えてたら良かったなーって思うけど、それゆえ、これから先もずっと
自転車を愛してやまない・・・と言った強い意志がある。
何でも続けるのが大事だし、継続は力なり・・・だからね。

そう、皆で自転車続けようね。喜