キラッと光るもの 2 2009年02月26日 | 時事 (昨日の続き) 日本国内で発行されている地図でサハリン南部がなぜ白ぬきになっているかというと、日本とロシア(旧ソ連)の間で、1956年の日ソ共同宣言後、予定していた平和条約が締結されておらず、領有権が保留・未確定になっているという解釈を日本政府がしているからです。サハリン南部は1905年の日露戦争以降、日本が領有していました。 しかし戦後のサンフランシスコ講和条約で樺太南部と千島列島の領有権を . . . 本文を読む