43年前のアルマゲドン計画 2010年11月20日 | 宇宙開発・天文 地球に接近・衝突の危険のある小惑星を核爆弾を使って爆破・軌道変更を試みるプランはSFではなく、現実に検討されたことがありました。 1967年にマサチューセッツ工科大学のパウル・ザンドルフ教授が19年周期で地球に接近する小惑星イカルスがもしも地球に2年後に衝突することが分かった場合にそのような対策を立てるかを学生たちに課題として出し、学生たちはアポロ計画のサターンロケットと核爆弾を使って軌道変更 . . . 本文を読む