日本のエーテル・デイ 2013年01月06日 | 歴史 昨日のブログをお読みいただいた方の中には「あれっ」と思われた方もいらしゃるかもしれません。 江戸時代の日本で、全身麻酔の外科手術を成功させた華岡青洲という人物がいます。小説『華岡青洲の妻』(有吉佐和子 著)で有名になり、ドラマや映画にもなったので、多くの日本人に知られています。 華岡青洲が全身麻酔薬「通仙散」(別名、麻沸散)を用いた乳がんの摘出手術に成功したのは1804年11月14日、つま . . . 本文を読む